ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

コトダマンの編集履歴

2019-08-20 21:44:46 バージョン

コトダマン

ことだまん

『コトダマン』とは、2018年からサービスを開始したiOS、Androidのゲーム作品。

概要

正式名称は、共闘ことばRPGコトダマン


プレイ人数は、1~4人(マルチ通信)。

サービス開始日は、2018年4月16日。


19年10月末日よりモンストのXFLAGへと電撃移籍すると8月9日のSNSで通達された。


アップデート内容

日にちVer主な内容
2018/4/16Ver.1.0.0サービス開始
2018/5/17Ver.1.0.3「夢幻の塔」:実装
2018/6/25Ver.1.0.5メインクエストの「次はココ」ボタン:実装、バトルテンポの改善
2018/7/5Ver.1.0.6クエスト中断復帰機能:実装、クリア後のデッキ呼び出し機能:実装
2018/8/30Ver???新章『黄泉がえる神子』編:解禁
2018/9/4Ver.1.1.0「満葉集」機能:実装
2018/11/15Ver.1.2.0「祝福」機能:実装
2019/1/23Ver.1.3.0「おまもり」機能:実装
2019/4/16Ver.2.0.0新章『邪神再誕』編:解禁、デザイン一新
2019/4/24Ver.2.0.1銀のことだまつりんぐ交換所:ラインナップ追加、エヴァコラボ:開始
2019/4/26Ver.2.0.2サーバー負荷の軽減
2019/5/23Ver.2.0.4イベントクエストボタン:実装、セガコラボ:開始
2019/6/5Ver.2.0.5転スラコラボ:開始
2019/6/19Ver.2.1.0クリティカル:実装、デッキのキャラ入れ替え:実装

ゲーム内容

タイトルの通り、言葉を作るゲーム。

基本の二文字以上の名詞や動詞を生んで相手を攻撃する。


既存の言葉だけでなくアニメキャラ(フルネームでなく名字や名前だけでもOK)や下ネタも組めてしまうが、現時点で全て出来るわけではないのでバージョンアップ毎に随時追加更新される。

しかしながら、コラボ終了するとそれらに関する言葉は削除されてしまうが、最近ではコラボのおまもりが存在するため、削除されない場合もある。


敗北しても虹のコトダマを20消費すれば継続可能。

しかし、上級より上の超級や魔級ともなるとノーコンティニューであるため、気を引き締める必要がある。

ソロプレイでダメならマルチプレイでも可能である。

だからこそタイトル通り『共闘』の意味もある。


編成

各キャラクターには身体のどこかしらに文字ひとつが与えられており、1PT辺り12キャラを編成する。


「う」や「ん」といった使いやすい文字もあれば、「ふ」や「も」といった使いにくい文字も存在する。

濁点や小文字は任意に変更出来る。

最近では、コラボキャラも含めて中には別種の言葉が複数交じる者もいる。


属性

火、水、木、光、闇の5属性に分けられる。


火は、木に強く、水に弱い。

水は、火に強く、木に弱い。

木は、水に強く、火に弱い。


光は、闇に強いが、弱くもある。

闇は、光に強いが、弱くもある。


進化

各キャラクターは進化することで、一つ上のレアリティになることが出来る。

進化することで「すごわざ」を使えるようになる。


レアリティが高くなればなるほど、素材の必要数が増える。

また、一部のキャラクターは進化素材として各聖域に常駐する降臨キャラクターを枚数分必要とする場合があるため、注意が必要である。


降臨キャラクター

特定の時間の間、出現しているキャラクター。

常駐しているキャラクターもいれば、特定の時間しかいないキャラクターもいる。

少ない場合だと1時間となっている。


また、期間限定の降臨キャラクターだと期間終盤は留まる場合が多い。


状態異常

リーダーとくせいにて対策を取るしかない。


Ver1.3.0より、おまもりが実装された。

状態異常対策のおまもりが存在するため、それを付けることでさらなる軽減を見込めるようになった。


ターン終了時に一定のダメージを受けてしまう。

一定ターン経過時に解除される。


一部のキャラのリーダーとくせいで無効化が可能。


睡眠

手札から場に出しても攻撃をしてくれない。

一定ターン経過時に解除される。


一部のキャラのリーダーとくせいで無効化が可能。


呪い

2018/9/4のアップデートで追加された。


手札の文字を別の文字に書き換えてしまう能力。

一定ターン経過時に解除される。


一部のキャラのリーダーとくせいで無効化が可能。


混乱

正式な追加時期不明。

2019/5/10より始まった「ゴッドの日イベント」から新登場の、☆4の降臨ボスヌマイラが初出(?)。


出した文字が狙ったところに配置されない能力。

一定ターン経過時に解除される。


混乱しているキャラを最後に出せば、被害は無い。


2019/5/22の段階で、リーダーとくせいによる対策キャラが存在しない。



ギミック

Ver1.3.0より、バトル中にギミック対策を持っているキャラが誰なのか表示されるようになった。


シールド

場の文字にシールドを張ることによって、敵の防御力が上昇する。

ステージによってはダメージが一切入らないこともある。


特性で「シールドブレイカー」を持っているキャラでことばを繋げれば、ゲージが3減少する。

(「シールドブレイカー」を持っていないキャラだと減少値は1)


トゲ

場の文字にトゲを付けることによって、隣接するキャラにダメージが入ってしまう。


特性で「トゲガード」を持っているキャラでことばを繋げれば、トゲダメージを無効化できる。


チェンジ

場の空いている場所にチェンジ効果を与えることによって、本来の文字を書き換えてしまう。


特性で「チェンジガード」を持っているキャラをそこに出すことで、文字の書き換えを無効化できる。


弱体

2018/7/5のアップデートで追加された。


場の空いている場所に弱体効果を与えることによって、そこに置かれた文字の攻撃力が減少してしまう。


特性で「弱体ガード」を持っているキャラをそこに出すことで、攻撃力の減少を無効化できる。


ウォール

2018/11/4のアップデートにて、キャラの絞り込み検索画面にひっそりと追加された。

2018/12/19の降臨ボスにてようやく詳細が明らかになった。


ウォールの文字を境にことばを作ることが出来なくなり、ウォールの耐久値が0になるとことばが作れるようになる。


特性で「ウォールブレイカー」を持っているキャラでことばを繋げれば、ゲージが3減少する。

(「ウォールブレイカー」を持っていないキャラだと減少値は1)


ビリビリ

2019/6/12の公式生放送にて、情報が公開された。

翌週の2019/6/19に実装された。


トゲブロックのようにダメージを受けるが、その対象はビリビリブロックを含んで言葉を作った全キャラが対象となる。

そのため、トゲブロックの時よりも被害が拡大する。


特性で「ビリビリガード」を持っているキャラでことばを繋げれば、ダメージを軽減できる。


キャラクター

コトダマンの登場人物一覧を参照


総選挙

1年に1回開催されているイベント。

6月から7月の間に、1週間かけて行われる。


この投票で人気上位となったキャラクターは、新しい描き下ろしのイラストで後日再登場することが確約されている。

下記の結果でセルが濃くなっているキャラは、新規イラストが用意されているキャラとなっている。


第1回

投票期間は2018/7/9~2018/7/16で、結果発表は2018/7/18の公式生放送の中でアナウンスされた。


1位コトバの勾玉ダイヤの剣トキの鏡マンカイの傘ツラミ
2位セツナイザ波カミオ結ビキボウンカイの壺
3位トモエ御炎ンタカタヨドミノ狼ヤシャリエルオウロラ

3位になった天下五将の別ver.は、第2回の結果発表が終わった段階で実装されていない。


第2回

投票期間は2019/6/24~2019/7/1で、結果発表は2019/7/11の公式生放送の中でアナウンスされた。

後ろのカッコは前回の順位。


1位ンチュミセイメイイニシアーサーウレイアンートトウスイ
2位ヴィランスロットヨヨヨミイーニャンユウヅルイフゥイン
3位ダシュリダイヤの剣 (1)マリージアツラミンカイの壺 (2)
4位シュウマツテイルソト檻ヒメカネメアテナイカルマアイ
5位コトバの勾玉 (1)ウォン=クーロントキの鏡 (1)マンカイの傘 (1)キボウ
6位セツナ (2)コーパンルシャナユタカガミカエルソーサリエル
7位ユキムライネル ホガラファエルトキメキ ※1ヨモツヒラサカハクジョウ
8位パー淑ヴァルイザ波 (2)カミオ結ビ (2)ウラミンタラカンタラ
9位イカリンカムイデアキョゼツリョウ駕ウェインキョン死ィ
10位ンザケンジャネキユウスフェーンシタッテル秘メテレパデス

※1 ンルシャナユタと同率6位


公式PV


外部リンク

公式サイト

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました