プロフィール
性別:男
年齢:?
種族:マッドマン
身長:218cm
体重:526kg
属性:石
趣味:穴掘り
誕生日:?
星座:?
血液型:?
好物:ドリアン
一人称:?
概要
魔法学校に通うマッドマンという種族の男の子。魔法学校の校長グラン・ドラジェに見込まれて魔法を教わっている。
長年魔法学校の近くの丘に埋まっていてただの岩だと思われていたが、20年前工事作業員のツルハシが体にあたり呻き声をだしたことでようやく生き物だと認識されるようになった。
活動的ではなかったが、作業員が掘り出したミミズが怖くて動き出すようになる。だが、歩くのは苦手で当時はミミズに追いつかれていたほど。劇中でもキャンプで魔バスに乗る際、マドレーヌ先生に押してもらっていた。
小鳥などの小動物が好き。時々土を掘ってミミズを見つけては喜んでいる。
マッドマンという種族は体内に宝石を宿し、思いっきりハンマーでたたかれてもビクともしない強度の身体をもつ。モース硬度は9.9。参考までに記しておくと、ガラスのモース硬度は5.5、ダイヤモンドのモース硬度は10である。
ただし火に照らされると体がボロボロに崩れてしまう種族で、体内の宝石目当てのドワーフにより火山に連れて行かれるという危機的状況にあったが、自分の考えがないのか素直について行ってしまい、彼を助けるために奔走していたカシスを脱力させてしまう。
能力&魔法
HPの伸びはクラスメイトの中でもトップクラス。力もよく伸び、特に物理攻撃技「はり手」は威力20でクリティカルヒット率も高い味方最強の物理攻撃である。しかし全くといっていいほど速さが伸びないほか、精神の伸びもそこまで良くない。
石の魔法は味方1人の守りを上げる補助魔法や、威力の高い魔法、全体攻撃魔法もあるのだが、いかんせんショコラが鈍足すぎるので目立たないのが残念なところ。
特殊能力
岩をどかした時にミミズグミを見つけることがある。しかし彼が仲間になるころにはミミズグミは特に貴重なものではないので、この能力にあまりお世話になることはない・・・。
特殊能力とは紹介されていないが、魔バスでやさがしする際、彼の頭からはっぱが発見されることもある(ショコラ農園)。
ショコラ語録
口数が少なくシンプルなので、かえって印象に残ったりする。
・「たーけーてーすー」
・「ミーミーズー。みーつーけーたー。」
・「●●はっぱ――――っ。頭に はえてた――――っ」
・「くるる――――――ん!」
・「と~り~」
・「むぅ。」
・「やった――――!」
・「まわ――――っ」
・「おおお。きーえーたー。」
・「ガナッシュー、かーえーろ?」
・「おお――――っ!!すげ――――っ!!」←レモンがピラニアを瞬殺した際、他のクラスメイト(ブルーベリー除く)が引いていた中で唯一感動していた。