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火輪を抱いた少女の編集履歴

2019-08-25 08:12:13 バージョン

火輪を抱いた少女

かりんをだいたしょうじょ

火輪を抱いた少女とは、七沢またりによるライトノベル小説である。

概要

2014年12月、オンライン小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載を開始し、翌年の2月に完結。作者は七沢またり。

後にKADOKAWAエンターブレインから書籍化。全3巻。イラストは流刑地アンドロメダが担当。


前作の『死神を食べた少女』と同じ世界観で、前作から十年後の別の大陸が舞台となっている。


あらすじ

ホルシード帝国のとある研究施設で、特別な教育と実験を受けていた赤毛の少女・「実験番号13番」

最後の実験で死亡したかに思えたが奇跡的に生き返った少女はノエルと名乗り、“幸せになりたい”という夢を叶えるためにひそかに逃げ出す。

その後、後継者争いに荒れる領主の兵士となり、人間離れした力と才覚ですぐにその頭角を現す。炎が出る二又の槍を片手に戦いの先には“幸せ”があると信じ、ノエルは戦場を駆け抜ける。


関連タグ

小説家になろう 死神を食べた少女


外部リンク

火輪を抱いた少女 - 小説家になろう

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