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時透兄弟の編集履歴2019/09/01 18:07:05 版
編集者:碧/紅奈
編集内容:新規記事作成

時透兄弟

ときとうきょうだい

時透兄弟とは、鬼滅の刃の時透有一郎と、無一郎の兄弟である。 14巻にて登場。「無一郎の無は無限の無」というセリフは118話で登場した。それから無一郎にインフィニティー郎という呼び名がついた。 無一郎が玉壺を撃破した際にも有一郎は登場。(両親も) 記憶を失っていた無一郎が、水獄鉢から抜け出した際に記憶が戻った。

概要

出演作品鬼滅の刃
性別男性
誕生日8月8日(双子なのでおそらく一緒)
出身地景信山(現・東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界)

人物

有一郎

兄。口が悪く厳しい人物だったが、その実誰よりも弟を想っていた。

今わの際に「無一郎の無は無限の無」と言い残す。

無一郎

cv 河西健吾

弟。茫洋とした性格。後に鬼殺隊霞柱となる。

両親と同じように優しかったので、有一郎はそんな弟まで失ってしまうかもしれない恐怖から、鬼殺隊の誘いを断ったのかもしれない。

経歴

10の時に両親が亡くなった。

兄弟二人で暮らしていると、お館様の御内儀である産屋敷あまねが訪ねてきた。(通常は最終選別を経て鬼殺隊となるので極めて異例。)

11の夏に戸を開けて寝ていると、が入ってきて有一郎は左腕を斬られてしまった。

「いてもいなくても変わらないようなつまらない命」と言われ激高した無一郎に、鬼は身動きが取れない状態にされ、日光に当たって消滅した。

その後、訪ねてきたあまねによって、無一郎は助けられた。そして僅か一か月で鬼殺隊最高位のとなる。

その他

別名・表記ゆれ

時透双子

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