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伏見柚々の編集履歴

2019-09-03 15:59:37 バージョン

伏見柚々

ふしみゆゆ

伏見柚々とは、入間人間によるライトノベル『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の登場人物。

人物

主人公「僕」の通う学校の同級生で、彼と同じアマチュア無線部の部長(彼女と「僕」以外に部員がいないため)。生徒会の書記も務め、個性的なメンバーの中ではまだまともな方らしい。

愛称は「ゆずゆず」。


ロングヘアを二つに振り分けた女子で、挿絵の容姿もなかなか可愛らしい。そして巨乳。天然の気があり、自分の体格を意識している描写は無い。そのため「僕」に「天然の色気とはタチが悪い」と評された。


低音で掠れた自身の声を嫌っており、作中ではほとんど喋らず表情の変化も少ない。会話の際には代わりとして、手帳に大量に「ストック」した台詞から適切な言葉を選択して相手に見せるという行動をとる。何故か台詞に「正」の字で回数制限を設けており、『喋った』言葉の正の字は直線一つを消す。


しかし上記の行動を除けば、常識的かつ繊細な性格で、作中では数少ない「壊れて」いない人間。自分の声を否定しなかった「僕」に好意を抱いており、彼に下の名前で呼ばれると「ゆ」を連呼して狼狽し、手帳も「ゆ」で塗りつぶしてしまう。

「僕」への好意や信頼は強く、4巻で大江家の事件に巻き込まれた際にも「僕」を信じ抜き、事件解決後は「ヒーロー」としてより好意を抱くようになった(事件後は豚肉と牛肉が食べられなくなったらしいが、鶏肉は平気らしい)。5巻の事件の後に入院した「僕」を見舞った際には、同じく見舞いに来た長瀬と火花を散らした。


ちなみに作者曰く、巨乳になったのは編集者の意向らしい。


関連タグ

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

みーくん

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