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ダークファルス

ハンターズの一員である英雄リコ・タイレルを憑代に復活したダークファルス。

パイオニア船団到着前に既にラグオルに封印されていたのだが、パイオニア船団の調査隊が誤ってその封印を解いてしまった。

PSUには登場しないが、戦闘フィールドである石碑のある花畑(戦闘開始時に花は枯れ落ち、禍々しいフィールドへと変貌していた)が浸食天体リュクロス内部の中継ロビー「ファルス・メモリア」として登場していたことからPSUのダークファルスもこのダークファルスと何かしらの密接な関係があると思われる。

第一形態

人馬一体型のような形態をとっており、ラフォイエ・ラバータを放ち、天罰と呼ばれる無属性の光の柱をフィールド全体に降らせてくる。

第二形態

第一形態とは異なり、フィールドの周囲を円運動し、前述のテクニック攻撃のほかHPが少なくなるとHP吸収攻撃をしてくる。

第三形態

手足は存在せず、モノリスのような飛翔物体と言った形状をしている。

HPが少なくなると憑依攻撃をしてくるので、憑依時は憑依されたプレイヤーキャラもダメージを受けてしまう。

オルガ・フロウ

英雄ヒースクリフ・フロウウェンがD因子に浸食されたのを、パイオニア船団の政府が研究のためにエモーショナルAIユニット『オル・ガ』でコントロールしようとして失敗し、結局地下の実験体廃棄場に投棄されたもの。

厳密には純粋なダークファルスとは違うが、目的上は人工的なダークファルスに分類される。

後にリコを憑代として復活するダークファルスのオーバーロードに反応して覚醒した。

最終形態になってなおフロウウェン自身の自我はわずかではあるが残っており、時折頭を抱え苦しむような動作をする。

第一形態

手をイメージした4本足と一本の尻尾を持っており、剣による攻撃、波動砲、拡散ビーム攻撃などの攻撃を仕掛けてくる。

最終形態

手の形に展開する胸部とこれまた手をイメージした2匹のマグ「ガエル&ギエル」を従えた人型。

特殊な確殺攻撃である通称:『死の宣告』は多くのハンターズを、そして後には多くのリトルウィング社員を恐怖させた。

アンプラム・アンブラ

EPISODEⅢに登場したカードの元となった菌を生み出していた大いなる陰。

その正体はダークファルスとオルガ・フロウが対消滅した後に誕生した生命体であり、いわば「ダークファルス復活のための繭」である。

オルガ・フロウが再登場するが、この時はまだD因子の浸食が限界域まで達していなかったらしく、原作では助からなかったフロウウェンの生還という違う結末を見せた。

余談だが、第一形態での鳴き声が「ユウキュウガホシイ(有給が欲しい)」と空耳する。

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