概要
正式タイトルは「けものフレンズ3 プラネットツアーズ」。
ジャンル名は「フレンズたちが“ちからくらべ”するカードゲーム」。
前述のJAEPO2019で先行テストプレイが実施された。
けものフレンズ3のアーケード筐体として稼働されるゲーム作品。
2019年9月26日正式稼働開始。
全てではないと思われるが、筐体はヒーローバンクアーケードと新甲虫王者ムシキングからコンバージョンしたものと思われる。
ゲームシステム
大まかなゲーム内容はフレンズ同士の力比べ(対戦)となっており、2対2のターン制バトルとなる(セルリアンとの対戦も予定されている)。
各ターン開始直後に先攻と後攻を決めるルーレットを回した後、スキルの発動やミニゲームを経て攻防の結果が決まっていく。
各フレンズには大技の「けものミラクル」があり、発動すれば相手に大ダメージを与える以外にも様々な効果をもたらす。
なお、相手側のけものミラクルは相手をくすぐる「コチョコチョ」で阻止できる。
ちなみに、アーケード版・アプリ版の両方に登場しているフレンズのけものミラクルの効果は現時点において両媒体で大きく異なるというケースは見られず、ステータスの差異以外はほぼ同一(バフ系統の効果にはいくらかの違いが見られる)。
フレンズには以下の三つの属性が割り振られており、それぞれ下記の特徴がある。
属性 | 特徴 |
---|---|
ゆうき | 「ついげき」が発生しやすい |
きずな | 「おうえん」が発生しやすい |
いやし | 「てあて」が発生しやすい |
アプリ版との連動も行われており、アプリ版で入手したフォトは、アーケード版で印刷して実物のカードとして排出する事ができる。
バトル終了後は遊んだフレンズ同士を撮影できる「なかよしフォト」をカードとして印刷・排出ができる。
なお、このなかよしフォトカードにもスキル効果が存在する。
ゲームのプレイデータはAimeで保存できる。
登場フレンズ
けものフレンズ3の記事を参照。
現時点においてはアーケード版に実装されているフレンズの数はアプリ版と比較すると少なめ。
アーケード版では、同じフレンズでもレアリティによって複数カードが存在するフレンズもいる。