去鳴
さろめ
とある魔術の禁書目録に登場する女性キャラクター
そうだね
上里翔流の妹とでも呼んでちょうだい。ああ、義理の方ねで
概要
上里翔流の義理の妹であり、魔術師。褐色の肌に半透明のレインコートを二枚重ねにしている。全身をほぼサイボーグにしており、上里からもらった古い安物の懐中時計を大事にしている。結果的に上里のためになるのなら彼と敵対することも。
上里勢力の一員だが、上里が右手を手に入れる前から彼を普通の人間と尊敬し、慕っていた。それ故に、彼の味方としてのスタンスこそ崩さないものの、理想送りの力を手にしてからの彼の行動には内心否定的で、特に魔神に対する筋違いな復讐や、それを止めようとする上条当麻の抹殺に関しても「お門違い」と評しており、後に上里を止める為に、上条に協力する道を選ぶ事になる。
その立ち位置は、当麻と行動を共にするインデックスに近いものがある。
能力
『外的御供』
生身で破壊した武具の性質を自身に上乗せし操る術式
素手で破壊できるものなら何でも取り込むことができ、破壊力を上乗せすることで『超電磁砲』をも吸収できる。
持続時間は三分間。その間に武器を破壊しなければ攻撃力がゼロに戻る
『内的御供』
自身の肉体を改造する術式、血肉を神に捧げてる事でサイボーグ化し素手の攻撃力を底上げしている。この肉体はハンドメイドであり修繕可能、美術室の石工や化学薬品が少々あればいいらしい
ちなみにバトル専用のボディに生殖器は備わっていないらしい
???「バトル用以外に対お兄ちゃん用本気グレートフルスペックニャンニャンボディがあって夜な夜な磨いているとかそういう話じゃあるまいなこの妹野郎……?」
『ほんとに何なんだよ‼︎ もおー‼︎』