山姫ヨウカが登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
| 種族 | 山姥 |
|---|---|
| 二つ名 | アヤカシの義母・梅雨色の山姥 |
| 能力 | 怪力を持つ程度の能力 |
| 主な活動場所 | 妖怪の山 |
| 危険度 | 中 |
| 人間友好度 | 高 |
妖怪の山のほったて小屋に住む山姥。人をむやみに襲うことはなく、友好的に接する。ただし、鎌鼬だけは嫌っていて、お互いに不可侵条約を結んでいるようだ。
山の外から入ってきた人を自分の家に誘い、お手製の料理を振る舞ったりすることが好き。様々な種類の山菜が入った、彼女お手製の山菜鍋は絶品なのだとか。話すことも好きなので、客人が食べている間はずっと喋り続けている。なお、料理を残しても別に怒りはしないが、まったく手を付けなかったときは、包丁がキラリと光ったりする。
山姥となる前は巫女見習いだったため、現巫女の霽夢と捺依のことは特別信頼している。霽月神社は遠いためか行くことは少ないが、的場神社にはよく顔を出す。そこでもやはり、お手製の料理を振る舞っているようだ。
容姿
紺色に桃色のグラデーションがかかった髪色。小さな角が生えているように見えるが、これは作り物らしい。服はあじさいをイメージしているとか。
性格
誰に対しても優しく接するおせっかいさん。冗談が好きで、笑顔で物騒なことを言い出すこともある。ノリのいい人を気にいることが多いが、もちろん反抗期な人にも世話を焼いてくれる。
能力
怪力を持つ程度の能力
そのままの能力。その怪力は、木を一本持ちあげるとも、小屋も持ち上げるとも言われるが、実際は不明。
スペルカード
陽符「東西の朱い星」
刃符「ルーズレスナイフ」
刃符「出刃包丁二刀流」
怪力「怒りのツリースロー」
