風の神殿に用があるということを思い出しレナに同行、その後レナと共に主人公の仲間になる。
記憶喪失時には「ガラフ・ドウ」と名乗っていた。
記憶を失っていた関係で船の墓場ではセイレーンの魔術を打ち破る事が出来た。
途中で記憶を取り戻すがその正体は第二世界のバル城城主ガラフ・ハルム・バルデシオンである。
度々登場するクルルは彼の孫娘である。
お茶目なおじいさんであり都合の悪い事を記憶喪失の所為にすることもある。
嘗てエクスデスを封印した「暁の四戦士」のひとりで、エクスデスとは浅からぬ因縁がある。
ムーアの大森林にて絶体絶命となった主人公達とクルルを守る為、
満身創痍ながらクリスタルの力を借りて単身エクスデスに挑み、命を落とす。
臨終の際、自分の力を孫であるクルルに託した。