ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:
編集内容:しりとりを追記

イノリ(プリコネ)

どらごんずねすとのだいかんぶ

イノリはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクターである。所属ギルドは【ドラゴンズネスト】。

概要

イノリはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクター。

メインストーリー第12章6話にて初登場した。

無印版では登場しない、Re:Diveの新規キャラクター。

プロフィール

年齢13歳
身長未公開
体重未公開
誕生日9月29日
血液型AB型
種族ドラゴン族
ギルドドラゴンズネスト
趣味ゲーム
CV藤田茜

人物

希少な種族「ドラゴン族」で構成されたギルド【ドラゴンズネスト】のメンバー。

メンバー3人の中で最年少のムードメーカー的ポジションであり、同じメンバーのカヤと比べるとコミカルな表情が多い。

態度が大きく口も悪いが、実は臆病であり失敗もよくするため、その度にギルドのボスであるホマレにお仕置きされている。

ドラゴンズネストの幹部らしいが、初登場であるメインストーリーでは下っ端と表されていた。幹部なのは自称なのか、あるいは設定が固まっておらず下っ端とされていたのかは微妙なところ。

火を吐くことができ、名を「ドラゴンブレス」。くしゃみのときは誤って火を吹き出してしまう。

また、魔物などの言語を介せない相手に対しても、トカゲなどのドラゴンと近縁種かつ自身と同レベルの知能ならば、相手の言いたいことがなんとなく分かるらしい。

イベント『ドラゴンエクスプローラーズ』では、ホマレが探していた「ドラゴン」…ではなくドラゴンの真似をしてただけの魔物「ドラゴンもどき」の第一発見者となる。

このドラゴンもどきは後に「ドラモ」と名付け、エルピス島の謎を解くための手がかりとして言語を仕込ませることになった。

尚、最初はドラゴンもどきをドラモと名付けたものの、かわいくないという理由で途中からは「ドラちゃん」と呼んでいる。

プレイアブルキャラとしては未実装のため、実際の性能は未知数。

得物として巨大なピコピコハンマーのような見た目の武器を持っているが、上述した通り火を吐いて攻撃することもできるため、物理キャラとも魔法キャラとも予想が付きづらい。

しりとり

前述したドラゴンもどきへの言語の仕込みは、ミニゲーム『大作戦!しりとりドラゴンズ』として前述のイベントの中に収録された。

タイトルにある通りしりとりのミニゲームなのだが、その実態はワギャンランドに登場するような、様々な裏読みが存在するものとなっている。

また「フツウヨミ」や「ウラヨミ」のほかに「プリコネヨミ」というオリジナル要素があり、プリコネ独特の読み方でプリコネRをやり込んでないとなかなか読めない特殊なパネルが存在する。

  • 例1:特徴的な鳥の絵柄のパネル → 「ジズ」(イベントに登場したボス)
  • 例2:クリスティーナのパネル → 「レジーナゲッシュ」(誓約女君)
  • 例3:どう見ても普通の馬のパネル → 「ムーバ」(クランバトルに登場する馬の姿をしたボス)
  • 例4:キャルのパネル → 「ヤバイわよ

このプリコネヨミのおかげでワードの総数はなんと505にも及ぶ(フツウヨミ201、ウラヨミ153、プリコネヨミ151)ことになり、あまつさえ全ワードをコンプリートすることで特別な称号を獲得できるというという仕様から、対戦相手となるカヤとのしりとり勝負そっちのけでワード図鑑を埋めようとするプレイヤーが続出した。

しかし505というワードを全て埋めることはそう簡単ではなく、CPUが相手のしりとりという形式なためカヤに読ませたい末尾のワードをこちら側でうまく指定するテクニックが必要となり、それを指して誘導という言葉が生まれる始末だった。

ただし誘導させてもこちらが望んだワードを選ぶとは限らず、ワードを埋める際は運の要素とも戦っていくことになる。

なんにせよ全ワードコンプリート称号「ワードマスター」を入手するには、相応の時間と根気が必要だったと言える。このしりとりのミニゲームは多くの騎士くんたちの記憶の中に刻まれたことだろう。

関連記事

編集者:
編集内容:しりとりを追記