「人もエルフも全てを呑み込むまでね…!」
CV:森久保祥太郎
概要 ※存在その物が重大なネタバレにつき閲覧注意
500年前、人間達を唆してエルフ族を滅亡させた張本人であり、
一連の事件の黒幕にして全ての元凶。
ユノの持つペンダント(最後の魔石)を単身で奪うも言動からライアに正体を疑われ、
正体を明かすと同時に魔石の力でライアに致命的なダメージを負わせた。
そして、自身の目的である「受肉」を終え、肉体を現世に顕現した後、
利用していたパトリ達を切り捨てて過去のエルフ襲撃事件の経緯や転生本来の目的、
リヒトの本心を語り始めた。
そしてユノ、途中参戦したアスタ、全力の二人を相手にしつつ、
精神・肉体的にパトリを絶望の底へと追い込み五つ葉の魔導書を創り、
闇堕ちしてダークエルフ化したパトリをアスタ達と戦うようにけしかけ、
自身は影の王宮を後にすべく現世への出口を目指す。
魔法
「口にした事象を現実にする」力を持つ”言霊魔法”の使い手。
その力は非常に強力かつ凶悪。
刀の嵐
本物と魔法で創った刃系武器(剣・斧・槍、等)を雨の如く降らせる。
鉄の槍
地面から無数の黒い槍を出す。
真空の壁
見えない壁を作り出し、相手の攻撃から防御するだけでなく、
相手を潰したりと攻撃にも使用している。