貴方、私の弟子になりなさい。
プロフィール
名前 | リーン(結婚後はリーン・ブリュンヒルド/望月リーン) |
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出身 | ミスミド王国 |
肩書き | 妖精族長(元)、ブリュンヒルド公国宮廷魔術師、ブリュンヒルド公国第五王妃 |
年齢 | 612歳(初登場時)→614歳 |
身長 | 144cm(初登場時) |
適性 | 火、水、土、風、光、無属性【プログラム】、【プロテクション】、【トランスファー】、【ディスカバリー】『眷属特性【鑑定眼】』 |
好きな事 | おちょくる事 |
嫌いな事 | 年齢を明かされる事 |
イメージカラー | 黒 |
専用機 | 殲滅戦砲撃型フレームギア『グリムゲルデ』 |
キャラクターソング | 「刮目!魔法少女まじかる☆リーン」 |
CV | 上坂すみれ |
概要
ミスミド王国宮廷魔術師で、妖精族の長。
見た目は少女だが、実際は600歳以上で、本人は面倒だからとりあえず612歳と自称した。
闇属性を除く六属性持ちで、現ベルファスト王国宮廷魔術師シャルロッテの師匠。
200年前から無属性魔法「プログラム」をかけ続けている動くクマのぬいぐるみ「ポーラ」を連れて行動している。
全属性持ちの望月冬夜に興味を抱き、ミスミド王国・ベルファスト王国駐留大使に就任し、冬夜を頼んで遺跡の調査の協力をお願いしている。
落ち着いている性格だが、冬夜をからかったりシャルロッテなどにセクハラしたり、悪戯好きな面もある。
アニメ版では冬夜に惚れる描写がなかったことから、唯一冬夜と対等に話せる存在として視聴者から満遍なく好印象を得ている。
web小説#450で冬夜と結婚したため、#451以降公式の場では「リーン・ブリュンヒルド」か「望月リーン」を名乗っている。
専用機
名称 | グリムゲルデ |
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開発者 | ハイロゼッタ |
ボーンフレーム開発者 | レジーナ・バビロン |
整備責任者 | ハイロゼッタ |
管理責任者 | フレドモニカ |
所属 | ブリュンヒルド公国公王直属 |
搭乗者 | リーン |
全高 | 17.5m |
重量 | 26.5t |
乗員人数 | 1人 |
メインカラー | 黒 |
武装 | 胸部四連ガトリング砲×2、肩部六連ミサイル×2、脚部七連ミサイル×2、腰部機関砲×2、五連バルカン砲(左手)、装着式アームガトリング砲(右手) |
バビロンの施設の1つ『蔵』で発見されたフレームギアの基本設計を元に生み出されたリーン専用機。ヴァルキュリアシリーズの1つ。殲滅戦砲撃型フレームギア。
転移魔法による無限装填と、魔力による晶弾砲撃で多数の敵を一気に殲滅する機体。攻撃力は他のフレームギアをはるかに上回っているが、全力斉射をすると冷却モードに入ってしまう。オルトリンデに次ぐ重装甲を持つが、動きは鈍い。
関連タグ
ネタバレ注意
【以下ネタバレ注意!】
冬夜や恋愛神の神の加護によって、眷属特性【鑑定能力】に目覚めている。
web小説#478現在、未来の娘(三女)である「クーン」と相棒のゴレムの「パーラ」が登場している。
(冬夜が親である影響からか、無属性魔法【モデリング】・【プログラム】・【エンチャント】・【ミラージュ】が使用出来る。)