ドリゴン
どりごん
ドリゴンとは、ファイヤーマンが初めて対決した怪獣の名称である。なお、ここでは同じくファイヤーマンと初めて対決した怪獣であるドリゴラスについて解説する。
データ
別名 | 身長 | 体重 | 出身地 |
---|---|---|---|
三本角怪獣(恐竜) | 59m | 3万9千t | 青江半島沖 |
概要
『ファイヤーマン』第1話「ファイヤーマン誕生」、第2話「武器は科学だ S・A・F」に登場。
青江半島の伝説に語り継がれていた、太古から生き続ける雌のトリケラトプスの変異体の怪獣。また、ファイヤーマンが初めて対決した怪獣でもある。
大規模な天変地異の影響でドリゴラスと共に永き眠りより目覚めると、青江半島沖へと上陸して闘争本能の赴くままに暴れ回る。
額の三本角を使って発光現象を起こす事ができるほか、個々から代々糸の破壊光線を発射する事が出来る。
一度はホームグラウンドである海底へとファイヤーマンへと誘き出して窮地に追い込むが、最後は角を折られて弱体化したと諸に『ファイヤーフラッシュ』を受け倒された。
ドリゴラス
余談
彼らを始めとする恐竜の変異体のほとんどが水中に適応しているが、作中の発言によれば北アメリカ大陸の一部が地殻変動で海底に陥没し、そこで卵が孵化した為であるらしい。