ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ビッグ・ダディ(ランド・オブ・ザ・デッド)の編集履歴

2020-02-19 12:14:43 バージョン

ビッグ・ダディ(ランド・オブ・ザ・デッド)

びっぐだでぃ

ビッグ・ダディ(Big Daddy)とは、2005年に公開されたジョージ・A・ロメロ監督の映画『ランド・オブ・ザ・デッド』に登場するキャラクター。

概要

演者:ユージン・クラーク


この映画の真の主人公。本名不明。

未知の力によって動く死体「ゾンビ」の一体。大柄な体躯でスキンヘッドの黒人男性。サークル型の髭を生やし、額には抉れた様な小さな傷がある。

ガソリンスタンド「ビッグ・ダディ」の従業員用の制服である青いツナギを着ており、これが呼び名の由来。

他のゾンビ同様、脳を破壊されない限り死なない・痛覚が無い・怪力・走れない・喋れないといった非人間的な特徴を持つ反面、明確な自我や感情、高い知能を有し、物事や失敗から学習したり他のゾンビへの共感・同情ができる等の人間性も併せ持っている。

ペンシルベニア州ピッツバーグ市郊外に棲息するゾンビ達によって形成されたコミュニティのリーダー的存在で、普段はガソリンスタンド「ビッグ・ダディ」の事務所を住処としている。人間時代の記憶から、ベルが鳴ると給油場に現れ給油ノズルを手に車を探す仕草をする。


性格は作中に登場する人間達よりも遥かに高潔で、非常に仲間想いかつ勇敢。仲間の無残な末路を悲しみ、悪意を持つ人間達に怒りを露にする他、自分の身を危険に晒してでも仲間を守ろうとし、強大な敵(武装した兵士達)にも果敢に立ち向かう等、かなりヒロイックなキャラクターとして描写されている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました