相川千秋

あいかわちあき

相川千秋とは、DMMGAMESのソーシャルゲーム「ぼくらの放課後戦争! -AFTER SCHOOL WARS-」に出てくるキャラクター。陸上部所属で、1年生。

プロフィール

主人公の幼馴染であり、小春の年子の妹である。

一言でいうとかまってちゃんで、「お兄ちゃん」たる主人公に対しては猛アピールを仕掛ける。しかし、主人公としては幼馴染と認識しているのは小春であり、千秋は「幼馴染の妹」程度の認識であった。

元気で明るく、だれとでも打ち解けるタイプ。特に1年生についてはたいていの子と顔見知りらしく、主人公に翡翠の話を振られた時もいろいろと答えていた。

先輩に対しても「マナマナ先輩」「あゆあゆ先輩」と、くだけた呼び方をする。

また、欲張りだったり負けず嫌いだったりする。その辺の性格は自覚しているようで、自ら表明してそれに則った言動をしている。主人公と結ばれた際も小春のことを気にかけているらしく、ことあるごとに姉妹丼を容認するような言動をしている。

「放課後戦争」や風紀委員活動での武器はバトンであると思われる。

主人公のことは「お兄ちゃん」と呼び、主人公からは「千秋」と呼ばれる。昔の主人公は千秋のことを「ちーちゃん」と呼んでいたらしく、千秋の「彼氏ができた」というハッタリではその呼び方が使用された。

千秋の所属する部活動で、当然ながら主な活動場所はグラウンド。放課後戦争の際、陸上部はソフトボール部の指示の下体育倉庫の防衛を任されるが、風紀委員に敗北。この対戦で風紀委員は学内最大勢力のソフトボール部に喧嘩を売る形となり、この後のストーリーにつながっていくこととなる。