正式名称は「ぼくらの放課後戦争!-AFTER SCHOOL WARS-」。
2017年9月27日にDMMGAMES.R18よりリリース。
略称は「ぼく戦」「ASW」など。
ストーリー(公式)
私立逢生学園。
この学園の理事長、狐久保魔子は魔女である。
彼女は愛しい生徒たちを守るため、
学園にとある魔術結界を施した。
『絶対安全(パーフェクトセキュリティー)』
その結果の効果は、学園内では転ぼうが殴られようが
一切の怪我を負わなくなるというもの。
まさに今世紀最大の大魔術!
魔術による愛と平和の具現化を成し遂げたのだと
誰もが信じて疑わなかった――そう、最初のうちは。
何をしても傷一つつかないのをいいことに、
いつしか生徒達は、部活間で生じた揉めごとを
拳と武器を交えることで解決するようになっていく。
いくつかの部活は他の部活を従えるようになり、
勢力争いが始まり、
放課後の学園は次第に戦国の世と化していった。
―だが、この放課後の乱世に、立ち向かう者達もいる。
彼らは、風紀委員。か弱き人達の、最後の希望だった。
ぼくらの放課後戦争! プロローグより
ゲーム概要
全年齢版とR18版があり、R18版はタイトルの末尾にRがつく。ただし、主人公名を除いてセーブデータは共通なので全年齢版からR18版に後から鞍替えすることも可能。全年齢版ではHシーンはカットされる。
ちなみに、Hシーンは純愛・和姦モノがほとんど。神なんとかやオトギなんとかみたいな凌辱はない。
本作に登場する女性はモブを除き全員フルボイス。主人公を含め男性はボイスなし(台詞は割り当てられている)だが、例外としてメインシナリオに登場するアモンと、イベントに登場するアクマの鳴き声はボイスがついている。
ゲームシステム
本ゲームのデイリー課題や毎日1回無料ガチャ、ログインボーナスなどのリセットは午前5時。
全般(ゲーム内用語)
- レインボーストーン
他ゲームで言うところの魔法石に相当する。ガチャの他にも、AP回復、派遣の即時完了、バトル全滅時の復活など、様々な用途がある。ショップでの購入のほか、デイリー・ウィークリー課題の全クリア、ログインボーナス、一部のマップ中の宝箱、イベントストーリーの閲覧などで手に入る。
- シルバーストーン
- ライブ
- AP
時間回復量は2分に1ポイント。
- BP
時間回復量は7分に1ポイント。
- TP
時間回復量は3時間に1ポイント。
マイページ
基本ページ。このページ表示されるヒロインは風紀委員メニュー左下の「お気に入りキャラ選択」で変更出来る。Nカードを指定すれば制服立ち絵が、R以上のカードならカードストーリーに応じた一枚絵が表示される。ただし、HRの【育成ポイント用】を指定すると私服立ち絵が、R版においてSRの【育成ポイント用】を指定すると全裸立ち絵が表示される。
ヒロインをタップ(クリック)すると、時間帯or季節に応じたセリフをしゃべる。なお、同じキャラクターなら違うカードを指定してもしゃべる内容は同じ。ただし、ビッグ・Mのカードに関しては何も起こらない。
- 課題
通常課題は無期限で、ゲームの進捗に応じて報酬が獲得できる。
デイリー課題は毎日午前5時・ウィークリー課題は毎週月曜日午前5時が期限で、クリアするたびにシルバーストーンが、すべてクリアするとレインボーストーンが獲得できる。
イベント課題はイベントに応じた課題と報酬・期限が設定される。
初心者課題は初心者向けの課題で、簡単なゲームの操作方法を把握するための課題が設定されている。
- イベントストーリー
- キャラストーリー
ただしこちらのメニューではメインヒロインしか表示されず、またキャラストーリーとカードシナリオが分けられずに表示される。
- ハーレム(R版のみ)
活動
クエストに相当する。
- メインシナリオ
バトルにはAPが必要。一定のバトルマスをクリアすると、次のトークマスへ行ける。マップ終盤(8章に限り中盤と終盤の2回)にはBOSSバトルマスがあり、その章でカギを握るヒロインとの対戦になる。最後のトークマスを閲覧すれば次の章が解放される。
- トレーニングクエスト
- デイリークエスト
風紀委員
チーム編成
パーティ編成に相当する。最大枠は通常チーム4つ+制限チーム4つ。制限チームは制限クエストでしか出撃できない。
1チームにつき5人までで、それぞれにアクセサリを装備することができる。
また、編成には以下の制限がある。
- 編成の最大コストを超えてはいけない(各カードにはコストが設定されており、チーム内の総コストが一定の最大値を上回ることはできない。この最大値はプレイヤーレベルを上げることで増えていき、より強いカードを複数セットできるようになる。)
- 同じカードは別のチームに入れられない(例:チーム1に【風紀委員】小春をセットしたら、他のチームに同時に【風紀委員】小春をセットすることはできない。セットしたい場合はチーム1から外す必要がある。もちろん、例えばチーム2に【ペンギンみたいに】小春をセットすることはできる)
- 各アクセサリは全てのキャラクターに装備できるとは限らない(アクセサリによっては運動部のみ・文化部のみ・帰宅部のみに装備できるものがあり、その縛りを受ける)
アルバム
所持キャラクターのキャラストーリー、カードシナリオ、ボイス一覧、キャラクター別所持カード一覧、プロフィールなどが閲覧できる。
- キャラストーリー
各ヒロインと主人公が恋人として結ばれるまでのストーリーで、それぞれのヒロインにつき全12話構成となっている。必ずしも閲覧する必要はないし閲覧報酬も無いのだが、イベントストーリーではメインストーリーに出ないキャラストーリー前半くらいまでの設定を引用することがある。
そのキャラクターのカードを1枚でも獲得すれば8話まで、HR以上のカードを獲得すれば12話まで解放される。また、R版で閲覧できる「初H」は9話後~12話後(キャラによって差異がある)の時系列に挟まってきて、HR以上のカードを1枚以上好感度100%にすれば解放される。
- カードシナリオ
なお、メインヒロインのカードシナリオでは主人公と当該ヒロインが恋人として結ばれた後の出来事(つまりキャラクターストーリー12話完了後)として描かれる。
また、R版ではSR・SSRカードのカードシナリオにHシーンが設定されている。マイページのハーレムから閲覧した場合は、カードシナリオ前半を飛ばしてこのHシーンの部分から再生される。
- ボイス一覧
ヒロインによっては自分の誕生日の他にも、他人の誕生日のお祝いや期間限定ボイスもあり、それらは一度マイページで聞かないとボイス一覧に出ないためこれらを回収することがやり込み要素のようにもなっている。
売却
アクセサリを売却し、ライブを獲得できる。キャラクターのカードは売却できない。
キャラ育成
キャラクターのカードのステータスを底上げすることができる。育成に必要なキャラ育成ポイントは、そのキャラクターのカードを入手すると付与される。レベル上げ(強化)ではない。
限界突破
カードの最大レベルを上げる事ができる(最大5回)。最大レベルに達していなくてもアイテムがあれば限界突破は可能。リンゴ石という限界突破専用のアイテムが必要で、派遣や交換所、限界突破素材クエストで入手できる。
合成
アクセサリを合成し、強化できる。
派遣
一定費用と時間経過でアイテムと少しの経験値・好感度が入手出来るもので、艦これで言うところの遠征に相当する。派遣に出しているチームは派遣を「中断」させるか完了するまで活動の出撃ができない。
派遣にはライブを消費する。派遣を「中断」すると消費ライブは戻らずアイテムも獲得できないが、レインボーストーンを一つ消費すれば時間経過を待たずに派遣を「即時完了」できる。
ショップ
石(レインボーストーン)を購入できる。1つ100円、最大まとめ買いは150個10000円。月末には2倍セールが行われる。
交換所
ショップメニュー内に設置されている。各種交換券はここで利用することができる。常設交換所は毎月10日に内容が更新される。
ガチャ
毎日1回、レインボーストーンガチャ単発が無料で引ける。以下は常設ガチャの一覧(チケットガチャは除く)。
カード・アクセサリのレア度は5段階で、下からN・R・HR・SR・SSRとなっている。
- レインボーストーンガチャ
Nキャラクター・一切のアクセサリは排出されない。
- アクセサリーガチャ
Nアクセサリ・一切のキャラクターは排出されない。
- シルバーストーンガチャ
SSRのキャラクター・アクセサリは排出されない。
また、SR【育成ポイント用】のカードはこのガチャでしか入手できない。
ストーリー中での主な用語
- 逢生学園(あいおいがくえん)
狐久保魔子を理事長に置く私立学校。魔子の方針により、「学生の自治」が基本原則とされる。
しかし後述の結界で生徒たちは調子に乗ったりしていることもあり、もはや放課後は無法地帯と化している(魔子いわく、授業中などにやらかせば当然懲戒対象)。
もともと女子校だったが近年共学化した(ただし歩の両親は共にかつて逢生学園の生徒だったとされていたり、この辺りの設定についてはシナリオの設定によっては結構矛盾もある)。しかし依然として男子生徒は少数派のため、学園内では女子の立場が強い。
イベントに関しては積極的な校風であり、中には学園の事情がある程度反映されるものもある。例えば、体育祭では絶対安全の結界によって一切ケガをしないために棒倒しや騎馬戦といった今のご時世では危険とされる競技も平然と行われるほか、部活対抗リレーの結果次第では「放課後戦争」の部活間ヒエラルキーにも影響を及ぼすらしい。
学校内は大変広く、少なくとも風紀委員会室・弱小の部室や物置に使われている旧校舎、普通教室のある一般校舎、24時間冷暖房完備で特進クラスや調理実習室のある新校舎があるほか、水泳部の使用する室内プール、剣道部の使用する武道場、弓道部の使用する弓道場、旧体育館・新体育館も存在することが分かっている。
制服は男子は灰色、女子は紺のブレザーで、青系の色合いが多く使われている。学年はネクタイやリボンの色で区別している(劇中では1年が緑、2年が青、3年が赤)。
女子のブレザーは種類が豊富で、現時点で長袖(小春、心愛など)、ノースリーブ(栞、千秋など。これが一番多い)、腰回りのみの短いコルセット状(コニー、エリーなど)、長袖で丈の短いブレザーとコルセットの両着用(姫子、シトリ)の4タイプが確認できる。他にも男女問わずブレザーを着ずにワイシャツのままや別の上着を着ていたり(ビッグ・M、実子など)、ブレザーの上から上着を着ている(アイリス、琴葉など)例もあるなど、かなり多様。一応(主人公の設定の都合上)、スカート丈の長さについては規定があると思われるが、それでもバラつきはあり明らかに長い生徒も何人かいる(茉奈佳、クルルなど)。ともあれ、総合的に制服の着こなし方についてはかなり自由である模様。極端な話、紙袋を被って素顔を隠していても許される。
靴についても規則は特にないらしく、殆どのキャラはローファーを履いているが、雫や姫子は茶色のロングブーツ、シュガーは赤いハイヒールを履いているほか、ビッグ・Mに至っては裸足に下駄である。
ちなみに、これらの制服デザインは小春・千秋などの絵師でもあるもとみやみつき氏が手掛けている。
- 絶対安全(パーフェクトセキュリティー)
さらに、同じく歩ルート9話や一部のイベントストーリーでは登場人物が鼻血を出しているシーンがあり、「なぜか鼻血には結界が効かない」といった主人公の発言も確認できる。また(これは描写上仕方ないとはいえ)学校内での破瓜シーンで血が出ていることもあるので、おそらく結界のより正確な効果は「どんな攻撃をしても外傷は起こらないけど、内傷に対しては(死にはしないけど)効果がない」のかもしれない。
結界は学園に近接する神社の一部やその裏山、近所の海岸、学園の地下迷宮(魔界に繋がっている)にもかかっており、範囲内であれば同様の効果がある。ただしラクロス部が普段活動場所にしている公営グラウンドは結界の範囲外となっている様子で、実際同部ではレギュラー部員の慢心もあってケガ人が後を絶たないことが栞のキャラクエでが語られている。さらに「SSR【ラクロスの達人】栞」のカードシナリオでは、主人公がラクロス場で足を捻ったため栞に学園の保健室へ運ばれて治療を受ける場面があり、結界の外で生じた負傷については後から結界内に入ったとしても治癒はされない模様。
なお、精神的な攻撃にまで作用するものではない。そのため例えばウサギに引っかかれても問題はないが、ウサギに糞を掛けられたらメンタルに傷がつくだろう。
- 放課後戦争
主人公が委員長、小春が副委員長、香織が顧問を務める委員会。数代前の風紀委員長が厳しかったらしく、特に現3年生からはよく思われていないためか廊下を歩いただけでも襲われることもあったほど過酷な役職。
風紀委員会室がカラオケ部によって乗っ取りにあったことで前任の委員長が脱退し存続の危機に瀕したが、香織に泣きつかれて主人公が委員長を務めることになった。
普段は生徒の要望を含む書類事務や校門前あいさつなど、一般的な生徒会に似た活動内容が多い。しかし部活間の抗争が発生したり、アクマが発生した場合等には学園の治安維持部隊として出動する…と言うかさせられる(前者はともかく後者は本来風紀委員とは関係ない仕事)。
- アクマ
- 不良女子
登場キャラクター
本ゲームの登場人物紹介。
- 主人公(帰宅部・2年生)
ゲーム序盤では小春とともに風紀委員に残っていた最後のメンバーで、そもそもは「女子のスカートを測りたい」といういささか不純な理由で風紀委員に加入したという経緯がある。前任風紀委員長の脱退で一時は小春ともども風紀委員をやめようとしたが、香織が「なんでもしますから」と泣きついてきたため理事長と相談した結果、理事長に「風紀委員の新たなメンバーを見繕って召喚する権利」を授与される。
典型的な学園もの主人公らしく、言動によっては風紀委員の女子に「変態」と評されることもしばしばあるが、特段成績不振というわけでもなく委員長としての手腕も悪くないらしい。
メインヒロイン
詳細は個別記事参照。メインストーリーでは★を付けたキャラクターが登場する。
イラストレーターの手癖なのか、実際の絵では設定(スリーサイズ)にそぐわない巨乳や爆乳が多い。
- ★相川小春 あいかわ こはる(帰宅部・2年生)
- ★相川千秋 あいかわ ちあき(陸上部・1年生)
- ★宇佐美瑠那 うさみ るな(オカルト研究部・3年生)
- ★森崎みやび もりさき みやび(帰宅部・1年生)
- ★黒部百々 くろべ もも(飼育部・3年生)
- ★コニー・マイヤーズ(剣道部・2年生)
- 遠野真矢 とおの まや(弓道部・2年生)
- 五十嵐雫 いがらし しずく(新体操部・2年生)
- ★大島茉奈佳 おおしま まなか(ソフトボール部・3年生)
- 裾野辺歩 すそのべ あゆみ(吹奏楽部・3年生)
- 本庄翡翠 ほんじょう ひすい(文芸部・1年生)
- アイリス(工作部・1年生)
- 神崎琴葉 かんざき ことは(手芸部・3年生)
- ★藤崎美鈴 ふじさき みすず(料理部・3年生)
- ★長岡未来 ながおか みく(写真部・1年生)
- ★犬塚咲希 いぬづか さき(チアリーディング部・1年生)
- 春日部エリー かすかべ エリー(テニス部・1年生)
- 高山碧 たかやま あおい(バレーボール部・2年生)
- 高梨心愛 たかなし ここあ(園芸部・1年生)
- シュガー(化学部・2年生)
- 中村栞 なかむら しおり(ラクロス部・2年生)
- 江藤せつな えとう せつな(放送部・2年生)
- 緑川ひかり みどりかわ ひかり(帰宅部・3年生)
- 名雲夜子 なぐも やこ(帰宅部・3年生)
- 雨音りお あまね りお(ゴルフ部・2年生)
- 瑞野夏都 みずの なつ(水泳部・1年生)
↑ここまでは初期から実装されているキャラクター。
↓ここからはリリース以降にメインヒロインに追加されたキャラクター。
- ★一条姫子 いちじょう ひめこ(ソフトボール部・2年生)
- シトリ(帰宅部・2年生)
- 神谷実子 かみや みこ(美術部・2年生)
- 五木かなみ いつき かなみ(アイドル研究会・3年生)
- ★牧野香織 まきの かおり(風紀委員顧問・国語科教諭)
- 狐久保友理奈 こくぼ ゆりな(生徒会・3年生)
- 甘糟すみれ あまかす すみれ(華道部・3年生)
- クルルァ=ナクア(バスケ部・1年生)
- 藤原ねね ふじわらの ねね(オカルト研究部・1年生)
宇佐美瑠那が部長を務めるオカルト研究部に所属し、瑠那の家で一緒に生活する事となる。
- 渋川七星 しぶかわ ななせ(天文部・1年生)
- 吉永花音 よしなが かのん(演劇部・2年生)
- 猫宮シロ ねこみや しろ(生物部・1年生)
- 一ノ瀬朝陽 いちのせ あさひ(バドミントン部・1年生)
レディ・Mを追う風紀委員と遭遇したり、雫・千秋に「委員長が(レディ・Mに)連れ去られた」ことを報告するなど、たびたび風紀委員会と関わったことを機に風紀委員となる。
- 一ノ瀬咲夜 いちのせ さくや(バドミントン部・1年生)
風紀委員たちとの戦いを経て改心するも、風紀委員に対しては距離を置いていた。
しかし様々な出来事を通じて、風紀委員会に所属する事と相成った。
- 祈こはな いのり こはな(オカルト研究部・1年生)
- アン=ベルナール(スイーツ部・2年生)
ゲストヒロイン
先述の通り、ゲストヒロインにはキャラストーリーがなくカードストーリーしかない。
なお便宜上、昇格投票ごとに期分けする。
第1期
実子・かなみがメインヒロインに昇格した。
- 筒泉侑未 つついずみ ゆみ(帰宅部・1年生)
- 紫藤蓮見 しどう はすみ(虫相撲部・3年生)
- 古織梓 ふるおり あずさ(茶道部・2年生)
第2期
すみれ・ねね・七星がメインヒロインに昇格した。
- 青山美柑 あおやま みかん(書道部・2年生)
- 三田くるみ みた くるみ(帰宅部・1年生)
第3期
花音・シロがメインヒロインに昇格した。
- 棗結月 なつめ ゆづき(手芸部・3年生)
- 熊田ポポ くまだ ぽぽ(マタギ・1年生)
- 東雲和花 しののめ のどか(帰宅部・2年生)
第4期
アン・こはながメインヒロインに昇格した。
- 天花寺櫻子 てんげいじ さくらこ(探偵部・1年生)
- 秋田谷葉子 あきたや ようこ(養護教諭)
- 水瀬翼 みなせ つばさ(水泳部・3年生)
その他
メインストーリーでは魔子とアモンが登場する。また、魔子、アモンはCVがある。
なお、ビッグ・Mを除き本項のキャラクターはカードが出ていない。ただし、MM団員は期間限定のアクセサリカードとして登場している。
- 狐久保魔子 こくぼ まこ(逢生学園理事長)
- MM団
- ビッグ・M(MM団長・3年生)
- アモン(上級魔族)
女性キャラ以外では唯一ボイスがついているキャラである。
- レモン(上級魔族・魔界の宰相)
魔界では宰相、すなわちクルルに次ぐ2番目の立場である。シトリも名前を知っていたほどだが、果物のレモンを想起させるキラキラネームでイジられていたらしい。
なお、アモンと違いCVはない。
- ヴィルヘルミナ・ディー
関連イベント
当初提供を行っていたクリアレーヴがぱれっと(ぱれっとクオリア)の親会社な事から、同ブランド作品とのコラボが行われるほか、(クリアレーヴ提供を離れた現在でも)体験版をプレイすることが出来る。
2018年には『オトメ*ドメイン』とのコラボイベントが開催され、ゲーム内より『オトメドメイン』体験版もプレイ可能。
2019年には『ハピメア』とのコラボイベントが開催され、そちらは2023年に復刻開催された。
2022年7月にはアイオライトリンクとの相互コラボイベントが実施された。アイオラ側からはウミュウ(カード・イベント両方)とトゥーナ(カードのみ)が、ぼく戦側からはみやび(カード・イベント両方)と翡翠(カードのみ)が出張した。なお、双方の初期キャラ(マリル・小春)は浮かばれなかった模様……
別名・表記ゆれ
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