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戦乱プリンセスG

せんらんぷりんせすじー

「戦乱プリンセスG」は、DMMGAMESで配信中のソーシャルゲーム。略称は「戦プリ」。
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2015年10月に配信開始。

2017年7月にはDMMGAMESで一般版として『戦乱プリンセス』が配信されたが、こちらの方が配信開始が早く期間も長い。そのためゲームの内容については、一般版と大きな差異がある場合を除いてこちらに記載する。

2022年7月時点でユーザー数は220万人以上。


概要編集

日本の戦国時代から安土桃山時代に活躍した武将を女体化した、「将姫」と呼ばれる少女たちを従えて戦乱を駆け抜けるカードバトルゲーム。


……なのだが、将姫のモチーフとなる人物は戦国時代に限らず平安時代鎌倉時代江戸時代。果ては日本神話からおとぎ話昔話と幅が広い。

また日本人ではなかったり、それどころか人間ですらない場合もあるため、言ってしまえば「何でもアリ」な状態ともいえる。


将姫のレアリティはN、R、SR、SSR、UR、LR、EXの7種類が存在する。

URはSSRのステータスのインフレに伴って実装されたレアリティであり、以後はSSRのカードは作られなくなった。

R以上から契り(いわゆるエロシーン)が存在し、SRからボイス、SSRとURからアニメーションが追加される。

戦プリにおいて最高レアリティは捉え方によって変わり、通常は最もステータスが高いUR、もしくは契りが豪華な(上記要素に加えてお触り機能が追加される)LRのどちらかを指す。

EXは特殊なボス、報酬、配布でのみ手に入る。


登場キャラクター編集

  • 龍人

このゲームの主人公。「プレイヤーの分身」ともいえる存在で、戦プリの世界にある例のプールに良く似た浴室に突如として現れた。

良くも悪くも「男の欲望」に忠実な性格。


このゲームのナビゲート役。龍人を補佐し、暴走しがちな龍人に辛辣なツッコミを入れる役割の幼い少女。

初登場は「龍人が戦プリの世界に現れた時」だが、例の浴室で入浴中であったため初登場時は全裸だった(ただし、大事な部分は湯気で隠れている)。


上記のように「暴走する龍人を諌める役割」の彼女であるが、その外見に似合わずパロディ発言を乱発したり、浜辺で全裸になったりと、かなりやりたい放題である。


一周年記念で初のレアリティEXでプレイアブルキャラ化した。それ以後周年ごとに新規カードが作られるのが恒例となっている。


将姫編集

日本の歴史上の人物を女体化したキャラクター。

全体としては以下の傾向がある。

  1. モチーフとなった人物が男性である場合は、女性となって登場する。
  2. モチーフとなった人物が女性だった場合は、そのまま女性として登場する。
  3. 実在しない、というよりは伝説上の人物も登場することがある。

史実での親子関係などは当然ながらほぼ廃されており、親戚同士ということなっている。夫婦に関しては明確に恋人同士としているものもあれば、パートナーという言い方だったり、「愛情を向けている/注いでいる」という言い方をされていたりする。

一方で主従関係はほぼほぼ史実通りになっている。生涯何度か主君を代えた武将に関しては、最も代表的かつ初期の武将の家臣ということになっている。

なお成長前と成長後で別々に将姫化されている例もある。(織田信長と吉法師など)


将姫化に際しては設定上のルールがいくつかあり、一部を挙げると「前田家の将姫は大体生えている」、「千利休と利休七哲はブルマが標準装備」、「僧侶系の将姫は魔法少女」など。


また結構悪乗りするゲームでもあり、以下過去の実例


以下一部の将姫の紹介

  • 真田幸村

ゲーム開始当初から所持している将姫で、当記事のメイン画像の人物。

モチーフはもちろんあの人、六銭貨をイメージした髪飾りをつけている。

チュートリアルイベントの劇中、いきなり彼女と契る事が可能であり、プレイヤーにとっては色々印象的な将姫かもしれない。

乳が大きくなりつつあるのが悩みだそうな。


  • 甲斐姫

出陣第一章にで登場。

偶然遭遇した龍人たちを野盗と勘違いし、襲いかかってきた。

彼女を倒すと仲間に引き入れることができる。


  • 斎藤道三

出陣第二章にで登場。

領主としての仕事をせず、庶民の苦労そっちのけで贅沢三昧していたが、龍人に敗北したのをきっかけに改心することとなる。

彼女の契りシーンは油をローション代わりに使ったのが多め。


  • 玉藻前

ゲーム配信開始当初のイベントの悪役。

将姫と4Pすること』を目的に将姫たちをさらい、龍人たちの前に立ちはだかった。

現在は将姫として入手可能。


  • 初芽局

対魔忍に似ていると評判の忍者勢で、トップクラスで対魔忍に近いであろうくのいち。

あの人あの子を足して二で割ったような褐色肌の女の子。

自信満々だが即堕ちをそのまま擬人化させたような二面性を持っており、契り内容も自身がひどい目に遭うものが多い。

人気投票の上位常連であり、非常に人気が高い。


  • 前田利家

前述の通り、前田家の一員なので生えている

史実での異名「槍の又左」を解釈したらこうなったようだ。

なお史実で夫婦だったまつとは恋人同士で、日夜子作りに励んでいる。


……他にも色々な将姫が登場するため、彼女たちを集めるのも一つの楽しみとなっている。


余談編集

pixivでの投稿傾向編集

ユーザー数が多い割にイラスト数は少なく、絵師による公式イラストが公開されている場合がある。


コラボ編集

ゲーム配信初期ははAV女優が出演する実写系のゲームと多くコラボしていた。現在では正月に巫女姿の将姫と毎年コラボしている。他ゲームとのコラボでは恋姫†無双BALDRシリーズイブニクル2などとコラボしたことがある。


2018年にはスニーカー文庫コラボとして、涼宮ハルヒの憂鬱レンタルマギカ魔装学園H×Hの3作品とコラボを行っているが、こちらは一般版発イベントでR-18シーンは存在しない。約1作品にはありそうと考えられそうだが……。


なおレーベルが同一のところである宝石姫は毎年春ごろにコラボが行われており、常設のコラボミッションも存在する。


これらのコラボ系のカードは過去には再入手の機会がほとんどなかったが、現在ではそこそこ入手の機会に恵まれている。


関連作品編集

同じく女体化した戦国武将が登場するRー18ゲーム。『戦国プロヴィデンス』は一般版もある。


こちらは城の擬人化キャラが登場する一般向けゲームだが、戦国時代を舞台にしている点は共通している。


同じく女体化した戦国武将が登場するスマホゲーム。

こちらも城プロと同様一般向け。


前述の通り、レーベルが同一のため毎年一回はコラボするのが恒例となっている。

しかし、毎回宝石姫側から戦プリにキャラクターが来るのが常であり、戦プリ側から宝石姫へキャラクターが行ったのは最初の1回目だけであり、それ以後宝石姫の方でキャラクターは増えていない。


  • 美少女全鑑☆キャンパス編

戦乱プリンセスとUIが一部共通というよりもこちらが流用しているかもしれない。相互イベントも行われ、将姫のコスプレをしたAV女優がカード化されることも。


コラボの頻度が多いことで有名なFANZA作品。戦乱プリンセスと2022年11月に相互コラボを実施した。


関連タグ編集

FANZAGAMES 女体化


GoToキャンペーン:こちらに便乗したかのようなログインキャンペーンを実施。期間は4連休中限定。政治ネタで定評のある作品が終了したため、こちらに便乗しそうな作品がないといわれた中での、まさかの展開だった。


外部リンク編集

公式twitter

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