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狐久保友理奈

こくぼゆりな

狐久保友理奈とは、DMMGAMESのブラウザゲーム「ぼくらの放課後戦争! -AFTER SCHOOL WARS-」に出てくるキャラクター。生徒会長で、3年生。(メイン画像右側)
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プロフィール編集

学年3年生
部活(活動)生徒会
イラストレーター上田メタヲ
CV桜乃ひよ
誕生日3月15日
血液型B型
スリーサイズ91-60-92

人物編集

イベントで登場。逢生学園理事長である魔子のっ子にあたり、生徒会長。初登場は「お花見場所取り合戦!帰ってきた生徒会長」。2020年8月17日にガチャにカードが追加され、メインヒロインに昇格した。


左目が青く右目が赤いのが特徴的。魔子と同じく魔法使いであり、黒魔術を専門とし、アクマを召喚することができる。風紀委員と対峙したときにはアクマをけしかけたり、アクマが不利になるとMM団員やビッグ・Mの欲望をあおる形でアクマを回復させたりした。

一方でMM団員いわく、壊れた備品や旧校舎の老朽化が激しい部分を魔法で修復するなど、学校のために働いている側面もあるらしい。また風紀委員長(主人公)が生徒会室を訪れた際に大量の書類に悩まされていることもあった。


決してブサイクの部類ではないが、その性格ゆえにモテることはなくリア充をひがんでいる様子。「学園内でイチャイチャしてたら魔法で爆発させてやるわ(意訳)」と語り、MM団と意気投合したのもその方向性が似通ったからと思われる。

魔子との関係はあまり良好ではない様子だが、魔子には頭が上がらない。


登場初期を中心とした一連のイベントストーリーで過激さ、理不尽さが悪目立ちした反動もあってか、個別ルートのキャラストーリーでは最早別人レベルの真人間となっている。主人公と惹かれ合って以降は勿論、その前の話から生徒会長としての真面目さと責任感、公正さという意味での真っ当な厳しさや寛容さを持ち合わせた人物として描かれた。

友理奈自身もキャラスト開始時点では既に過去のイベントでの自分の暴挙が悪いことと自覚しており、反省や感謝の言葉を度々口にしている。また、リア充に嫉妬して騒動を起こしてきた自分の卑屈さに自己嫌悪を感じていたり、女性としての自信の無さを吐露するなど、それまで傲慢なキャラとして描かれていた友理奈の内面の悩みや葛藤が深掘りされた。


生徒会編集

友理奈が会長を務める組織で、風紀委員会室付近に生徒会室がある模様。

ビッグ・Mが書記としての役割を持つほか、他のMM団員も生徒会の活動を手伝っている。


この学園はもともと生徒会が存在しており、美鈴などの3年生はその存在を知っていた。しかし生徒会長である友理奈が1年ほど「イギリスの魔法学校」へ留学に出て不在になった折に、放課後戦争の煽りを受けて生徒会室が奪われてしまっていた

そのため初登場時は馬小屋の付近を生徒会活動の場としていて、生徒会権限をもってたびたび学園の実権を握る風紀委員を解散させようとしたがことごとく失敗(一部ではこれを踏まえて友理奈を「逢生のドロ○ジョ様」などと表現する者もいた)。むしろ、横暴な友理奈のやり口に反感を買う生徒も少なくない模様。


現在は生徒会室をMM団のアジトとの共同使用という形で使用しており、その一環でMM団は生徒会の公認団体としての地位を得た。


初登場からしばらくの間は騒動(イベントシナリオ)の発端となるトラブルメーカーや風紀委員会の敵役としての役回りが多く、普段の態度や人柄もあって厄介者扱いされることも少なくなかった。しかしメインヒロインに昇格して以降は厄介者としての役割はキャラに回ること機会が増え、逆に友理奈自身は展開の都合上風紀委員会の味方として動くことが多くなったこともあって大分大人しくなった(同じく敵方から味方(メインヒロイン)になった姫子も似たような経緯を持つ)。

また、SSR【チラリズム】実子のカードシナリオのように、元々風紀委員会と直接対峙していない場面では結構真面目に生徒会長の仕事をしていることが描写されたことも一応はあったりする。


関連タグ編集

ぼくらの放課後戦争!

MM団(ビッグ・M)

藤崎美鈴-2019年文化祭イベント以降、友理奈と交友関係を築いている。

渋川七星-友理奈の生徒会長としての活動に対し、尊敬を抱いている。

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