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すべて見る- おじさまと姪
今夜はファーストネームで
いつもいいね、ブクマ、コメント等ありがとうございます。 姪ちゃんと結ばれた後〜拳より前設定、付き合っています。 落ち込んでるレオン先生です。何でも許せる方はどうぞ。1,227文字pixiv小説作品 わたしたちは愛を叫べない
幼い頃、姪の声が好きだって気がついた。 どうやったら、姪の声を独占できる? どうやっても、姪の声は独占できない? だったら世界が肯定する方法で、姪の声を手に入れればいい。 幼いながらに、危ない考えをしているなーって思った。自覚があった。 でも、自覚があったからこそ行動することができた。 年が離れすぎている姉からの連絡。 「娘を預かってほしい」 年が近い姪との同居生活。 一緒に暮らすってことは、おじと姪の思い出が増えていくということ。 一緒に暮らすってことは……おじと姪の最後の日々が始まるということ。10,189文字pixiv小説作品【フリー台本】生意気で心配性な姪に甘やかされながら二人静かに雨音を聞く
≪あらすじ≫ 昼のチャイムが鳴り、僕はいつもの場所へと移動する。 身が縛られそうな業務と窮屈さから抜け出せるこの場所は、僕にとってのオアシスだ。 入るのとほぼ同時にドアの前から足音がする。 遅れて私服の女生徒が現れた。 姓は違うが彼女は姉の子供…いわば姪でもある。 昼休みに僕がここにいると知ってからというもの、当たり前のようにこの部屋を訪れるのだ。 見つかるからやめてと言ってはいるのだが…。 普段は聞き分けの良い彼女でも、この年もあってかあまり言うことを聞いてくれない。 髪の毛をぽりぽりとかきながら、彼女用に席を開ける。 どうやら彼女もお弁当を持ってきたようで…。 ≪ご利用について≫ フリー台本のため、サンプル音声・Youtubeの動画シナリオなど、自由にお使いいただけます。 改変自由。3,180文字pixiv小説作品三親等
『三親等』 はるはる 電気が止まって真っ暗な玄関で六華は思い浮かべる。 黒髪ショートカットで大きな瞳、素直で反応が大きく可愛らしい姪のことを。彼女が秘める想いを。 近くて遠い。三親等の想いが交錯する。 (百合×叔母と姪) 7月28日(日)に開催される文学フリマ香川で頒布予定の短編集「家に帰ると電気が止まっていたアンソロジー」より試し読みです。 当日、さしす文庫は「え-23」です。 文学フリマ香川のカタログはこちら↓ https://c.bunfree.net/p/kagawa01/38964 https://c.bunfree.net/p/kyoto08/349981,014文字pixiv小説作品