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神崎琴葉

かんざきことは

神崎琴葉とは、DMMGAMESのブラウザゲーム「ぼくらの放課後戦争! -AFTER SCHOOL WARS-」に出てくるキャラクター。小柄ながら3年生で手芸部の部長を務める。
目次 [非表示]

プロフィール

学年3年生
部活手芸
イラストレーターひさまくまこ
CV和央きりか
誕生日9月10日
血液型B型
スリーサイズ74-58-77

人物

手芸部の部長を務める3年生。手芸部は部員同士の仲や雰囲気はかなり良く、放課後戦争にもほぼ関与していない平和的な部とされている。

キャラストでは第1話開始時点で既に琴葉が風紀委員会に加入していることになっているが、その経緯については特に語られず、メインストーリーにも登場しないため風紀委員会との馴れ初めについては不明。


3年生であり主人公から見れば先輩になるのだが、身長がかなり低く、スリーサイズの通りスタイル的にも細身でとにかく小柄。本人はお姉さんぶりたい、威厳のある部長になりたいと思っているが、後輩と思われる部員達からは「琴ちゃん」「部長ちゃん」「コトコト」などと呼ばれ、慕われつつも部のマスコット的な感覚で溺愛されている。またよく頭を撫でられているようだが、本人は子供扱いされていると感じて嫌がっている。

いつか身長が伸びることを夢見て、未来の成長期の到来に期待したり、度々段ボールいっぱいの瓶牛乳を部員達の前で全て一気飲みするなど、彼女なりの努力を行っている。胃腸が途轍もなく頑丈なようで、牛乳はいくら飲んでも腹を壊したりはしないらしいが、残念ながら身長を伸ばすという面での成果はまったく得られていない。


手芸の腕前は凄まじく、主人公の制服の上着の取れ掛かったボタンを驚くほど短時間で正確に縫い直してしまったばかりか、それに加えてサービスで背中の部分に大きなの刺繍まで(しかもおそらく素手の針縫いで)入れてしまうなど、技量だけで見ればプロも真っ青な文句なしの神業の域に達している(もちろん龍の刺繍については主人公に怒られてすぐ消すことになったが)。また茉奈佳のキャラストでは、悲惨なほどに酷く破れてしまった茉奈佳の制服のスカートを見事元通りに修復して見せている。

制服姿では他のキャラと違って制服の上から薄緑色のセーターを羽織っているが、これは彼女のお手製であるらしく、カードシナリオのHR【手編みのセーター】では同じデザインのものをさらに作って主人公にプレゼントし、ペアルックにしている。


イベントでの琴葉

ゲーム内における琴葉の大きな特徴として挙げられるのが、異様なまでの出演回数の少なさである。サービス開始時点から正式実装され、なおかつ最高レアリティのSSRカードも最初から実装されていた限られたキャラの1人だったのだが、それから約4年が経った現在でもSSRカードはわずか3種しかない(2022年4月時点では追加されたばかりの一ノ瀬朝陽猫宮シロ吉永花音を除き最下位)。

さらにイベントへのメイン出演は2017年12月に行われた【年末大掃除! アクマ殲滅作戦】の1回だけと、現状のメインヒロインでは追加組も含めて最下位である。

なお、琴葉の実装数の少なさは初期のころから問題視されていたことであり、2019年6月28日の「ぼく戦フェスガチャ」によってSSR【下着じゃないよ】が実装された時は大きく注目されたが、それから2年以上もレアリティを問わず新バージョンが一切実装されていない(全メインヒロイン共通である素材ポイント専用のHRとSR、4周年記念カードは例外)。


これにはユーザーも思うところがあり、2020年9月に行われた第3回人気投票では新バージョンの実装を望む多くのファンからの投票を受け、それまで2年連続で人気投票の総合優勝を飾っていた本庄翡翠と同じ部門グループに入れられながらも、なんと部門内「得票率」では部門優勝の翡翠と全く同値の部門2位。総合順位でも小春、翡翠に次ぐ3位と大健闘した。

しかし残念ながら、部門2位は勿論、総合3位に対しても新バージョン実装特典は用意されていなかった(規定として特典があるのは各部門の優勝キャラのみ。その中で総合優勝のキャラには2つ目の特典バージョンが実装される)こともあり、これだけ健闘したにもかかわらずこれ以降も新バージョンが実装されることはないまま現在に至っている。

なお、情報として公開されたのは上記の通り部門内得票『率』だけであり、厳密に各キャラが何票集めたのかは明かされていない。一体得票率が同値だった翡翠とは何票差だったのか。過去には別の投票で、上位2人が特典対象だったものの2位と3位の得票数(こちらは公開されていた)があまりに僅差だったことから、対象範囲を拡大して3位のキャラも特典の対象としたり、同値の得票率について小数点以下の得票率を開示した例もあったが、結局こちらにはそういった措置は取られなかった。


そしてその翌年、2021年9月にも総合3位まで浮上。またまた翡翠と同じ部門グループに入れられながらも、部門内得票率ではまたまた部門2位。ところが、こんどは得票率非公開での結果発表となったため、何%差であるかすらわからない状態となっている。


近年はイベントストーリーの展開やゲストキャラの昇格投票によって年々メインヒロインの人数が増えつつあるが、果たして琴葉が再び日の目を見る日は来るのだろうか…?

…と思われていたが、琴葉の誕生日である2022年9月10日に何と3年3か月ぶりの新規バージョン【ぬいぐるみ師】が実装され、待ち焦がれていた委員長諸氏を大いに喜ばせた。

【ぬいぐるみ師】の好感度100%で獲得できる称号も「苦節3年」である。


また、公式から原画家が変更された旨が12日、発表された。


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