概要
ん? 今何でもするって言ったよね?とは、「すいません許してください、何でもしますから!」に対する返しの言葉。申し訳ないがホモに軽い気持ちで「何でもします」はNG。
元ネタは「Babylon Stage35 大人の事件簿〜その猥褻の構図〜」というホモビデオの第2章「依頼人」の冒頭のやり取りである。「なんでもいうこときくから!」とか「どんな○○も~」など、「なんでもする」と解釈できる文言に対して返すことができる。
人は誰かにお願いする時、あるいは誰かの何かを濡らしてしまったり壊してしまったりした時、詫びのつもりで誠意を見せたいあまり、軽い気持ちで「何でもするから」と言ってしまいがちになる。
その軽く言ったつもりの「何でもする」の部分を取り上げて、本当に相手に「何でも」してもらうつもりで、相手の言質を取る場合にこのタグが使われる。漫画、アニメ、ゲーム、ドラマなどで使われる場合は、金品、アイテム、仲間になることを要求したり、ヒーローの登場シーンだったり、展開によっては相手側が何もせずに許したりする場合が多い。
一方、このやり取りのように18歳以上を対象とする作品では性的な要求をするものが多い。というか、性的な展開に持ち込むために、あえてこのやり取りをさせている。
このやりとりは意外と古くからあり、昔からドラマ、小説を問わず多くの作品で使われている。
今では淫夢ネタを越えて広がっておりpixivでもエロタグとして今や人気はうなぎのぼり。イラストの場合は相手キャラは女性であることが多い。なぜ女なんだ。
冒頭のやり取りの一部
MYN「お届けに上がりました」
野獣父「また君か壊れるなぁ」
(中略。野獣父が段ボールを開き、配達物のカメラを確認する)
野獣父「やっぱり壊れてるじゃないか」「これじゃ使い物にならないじゃないか」
MYN「すいません!」
野獣父「君じゃ話になんないから、誰か責任者呼んできてくれよ」
MYN「すいません!それだけは・・・!」
MYN「すいません許してください、何でもしますから!」
野獣父「ん?今何でもするって言ったよね?」
MYN「はいっ」
(野獣父がMYNの股間に触れる)
MYN「えっ、それは・・・(困惑)」
そこから野獣父による野獣プレイが行われるというのが本編のおおまかな流れ。
最後に
「何でもする」といったような発言は淫夢関連の物に限らず存在するため、イラストや動画等でこのようなセリフを見かけても、「ん?今何でもするって言ったよね?」等のコメントは淫夢ネタを嫌っている人とのトラブルになる可能性もあるんだって。嫌だねぇ。
なるべくそういうことは、しないようにしようね!そして、お父さん、お母さんを含めた、みんなを、大好きになって、みんなのために、生きようね!
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