双葉捺依
ふたばなえ
双葉捺依が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
種族 | 人間 |
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二つ名 | 異空を彷徨うハイカラ少女・異空の郷の常識人・当たり前が好きな巫女・現代っ子な巫女見習い |
職業 | 巫女(見習い) |
能力 | 当たり前を起こす程度の能力 |
危険度 | 中 |
人間友好度 | 高 |
主な活動場所 | 的馬神社など |
年齢 | 15歳 |
身長 | 160cm |
誕生日 | 7月8日 |
嘘テーマ曲 | ロストジェネレーション |
明神積守江の巫女。外の世界から来たので、あまり異空郷に馴染めておらず自分の常識が
通用しない。それでも常識を貫き通す場面もある。
容姿
薄紫色のショートヘアーで頭にアホ毛がついている。瞳の色は紫。紫色の少し変わった巫女服を
着ており、全体的にも紫が基調になっている。手にお祓い棒(幣)を持っている。
性格
強気で良く嫌なことを言うが、強がっているだけで本当は優しい一番の常識人。
現代っ子で異空郷の人には難しいようなことを言う(外の世界についてなど)。自分の常識と
他の人の常識があっていなくて悩んでいるが、ああはなりたくないなと思っている。
この世界に馴染むため(馴染みたくないが守江に言われたので)妖怪退治のまねごとをしている。
だが妖怪退治は結構楽しんでいる様子で、相手を倒すとすぐ調子にのる。妖怪には厳しめの態度を
とっているが目上の人、とくに守江や雫には敬語を使って話しているが、友達のような軽いノリ。
東雲枇文の事をライバル視(他の神社だから)しているが、
枇文はそれについては何とも思っていないらしく、それがまた気にくわないらしい。他には純粋な性格、態度その他もろもろ気にくわない。たが実は結構仲が良く九霄夕星に続く枇文の振り回され役でもありストッパー役でもある。枇文に関しては良い友達(もといライバル)と思っているらしく、ライバルを公認(?)している。捺依自身も良く「私はあいつ(枇文)のライバルよ!」と言っているらしい。
実は捺依も枇文と同様、巫女のくせしておばけが怖い(おばけぽくないならセーフらしいが)。
流行などに敏感で、人に流されやすい時も。面白いことが好きで、わちゃわちゃした所に混ざりたがる。
能力
当たり前を起こす程度の能力
当たり前を起こせる、ただそれだけ。だが、この世界だとかなり有利な能力である。
チャームカード
凡符「現代っ子の当たり前」
当符「奇跡なんて起こせない」
当符「奇跡なんて起こらない」
当符「奇跡なんて起こさせない」
現世「物知りな現代人」
世符「皆平等な世界へ」