あなたの救いになれたら…
概要
CV:東山奈央
白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター、ルウシェの主役イベント『The World of Guilty』の続編『The World of Guilty Ⅱ』における姿。
神殿騎士アシュレイによって聖霊教会から連れ出され、罪に溢れた世界を見届ける旅を続けていたが、ある理由から聖霊教会に再び『贖罪の聖女』として戻り、この姿となった。
そして物語の中で、彼女の本当の姿が明かされる__
友情覚醒後の名前は
「真なる〈贖罪の聖女〉ルウシェ・エルレンシア」
関連キャラクター
ルウシェを外の世界に連れ出し、罪に溢れた世界を見せた張本人であり、彼女を守る騎士。
常に「罪」の意識に苦しんでいるという過去が明かされ、それを知ったルウシェが聖霊教会へと戻り〈原罪のアラストル〉を目覚めさせるきっかけとなった。
司教
ルウシェが聖霊教会にいた頃、彼女の育ての親となっていたことが判明した。
キャラクター性能
今回は彼女のモチーフである天秤を意識した弓を持つ炎属性のアーチャーで登場。
従来通りアラストルの援護攻撃による高いSP回収能力を持ち、またアーチャーという職業上遠距離攻撃が可能であり安全かつ高速で攻撃を繰り出すことが得意。
さらにアクションスキル1の閉じ込めフィールドを合わせることでより安全に戦うことができ、動き回る相手にはめっぽう強い。
スキル2は正月版のようにアラストルが弾を連続で発射する技で、遠距離から安全に火力を出せる。
ただしバリアは通常のダメージバリアとは異なり、どんなダメージも最大HPの15%分にしてしまう「HPシールド」というかなり癖の強いものになっている。
多数の敵の攻撃や多段ヒットする攻撃を受ければたちまち倒されてしまうため、彼女の力を最大限発揮するためには、連れて行くクエストを見極め、常に集中を切らさず攻撃を回避する技術をつける必要がある。
ステータス
Lv1 | Lv100(限界突破) | |
HP | 4788 | |
SP | 181 | |
攻撃 | 1628 | |
防御 | 192 | |
会心 | 230 |
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 |
---|---|---|---|---|---|
導きの星 | |||||
原罪の器 | |||||
真・原罪の器 | 226 | 11 | 63 | 燃焼Lv5 | 炎450 |
オートスキル
移動速度・攻撃速度+30%、チャージ時間-30%(クラスチェンジ後のみ)
HP70%以上で会心+30%、会心ダメージ+50%
HP15%以上で即死回避
武器スキル
献身
消費SP:30
自身の状態異常を回復し、補助効果を付与する。
<付与効果>
自動復活(60秒/クエスト中1回)
スキルダメージUP(60秒/50%/回数制限なし/クラスチェンジ後のみ
キャラタイプ
テクニカルタイプ
属性
炎属性
リーダースキル(覚醒後)
贖罪の聖女の祈り
パーティの移動速度と攻撃速度がアップ(効果値30)
オートスキル
移動速度+50%、防御+250%、ステータスダウン無効
チャージ時攻撃・会心+350%、炎属性ダメージ+200%
アラストル召喚中、通常攻撃のダメージ・アクションスキル強化+500%、チャージ時間-50%
アクションスキル
穢レナキ償イノ洗礼
消費SP:35
敵に炎属性ダメージを与え、30秒間敵を閉じ込めるフィールドを設置する。
<仲間への付与効果>
攻撃力UP(60秒/150%)
攻撃速度UP(60秒/50%)
<自分への付与効果>
アラストル召喚(60秒)
回復力UP(60秒/50%)
※アラストルは通常攻撃かぷにコンを長押しすると攻撃を行う。
※アラストルの攻撃は敵の体力を奪う
罪喰ラウ聖霊ノ光
消費SP:55
敵に炎属性ダメージを与える。
※敵との距離が離れるほど物理・属性ダメージアップ(最大750%/クラスチェンジ後のみ)
<付与効果>
アラストル召喚(60秒)
HPシールド(60秒/15%消費/7回)
※アラストルは通常攻撃かぷにコンを長押しすると攻撃を行う。
※アラストルの攻撃は敵の体力を奪う
関連イラスト
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別バージョン
明かされた真実
※この先は『The World of Guilty Ⅱ』の核心に触れる内容となっています。
騎士様__私は__
あなたがなぜ苦しんでいるのか、わかりません。
罪……罪が何か、私にはわかりません。
私は、誰かの心の苦痛を、取り除いているだけ。
どんな罪も、私には愛しいもの……
白猫史上最大級にダークでシリアスな本イベントストーリーの中で明かされた彼女の本質、それは「罪悪感を感じない人間」であった。
誰かの罪を背負い、贖うという〈贖罪の聖女〉の使命。それを実行できたのは彼女のその本質故であったのだ。
罪に苦しむアシュレイを救いたい、その純粋な思いが暴走し、最終的に世界そのものを滅ぼしかけるという事態に陥り、やっと「罪」を理解することができたのである。
思い出のストーリーでは、貧困問題を通じて本当の「救い」とは何かを考える姿が描かれている。
彼女はこれからどう行動していくのか、どう「贖って」いくのか…今後の登場にも期待したいところである。