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概要

CV:towana(fhána)(2期アニメ版)

メディアミックス作品『けものフレンズ』の登場人物。

ジャパリパークに入って日の浅い新人スタッフで、肩書は「試験解放区特殊動物飼育員」。

シリーズでは数少ない純粋な人間のキャラクターでもある。

どうやらカコ博士のいとこらしい(※)。

※この情報の初出はニコニコ生放送で放送されたchaosTCGの情報番組であるようだが、視聴は出来なくなっているため、事実確認は不可能。

現時点で直接登場している作品はコミック版のみ。

容姿

髪はピンク色で、側頭部でサイドテールを結んでいる。

服装は白い半そでシャツと紺色のショートパンツ

上着としてパークのロゴがあしらわれたモスグリーンのジャケットを羽織っている。

このコーディネイトはの時期でも変わらず、防寒用としてマフラーを巻いてるのみである。

キタキツネサーバルの担当となり、一癖も二癖もあるフレンズたちに振り回されながら飼育員として日々奮闘する。

新人ながら飼育員としての責任感が強く、常識を超える動きや思考をこれでもかと見せつけてくれはフレンズ達の対応に手を焼きながらもしっかりと対応しようと努める。

直接登場こそしていないが、6話の動物紹介コーナーにおいてワシミミズクの解説を担当している。

なお、劇中での名前表記は「動物ガイド ナナ」となっている。

アーケード、アプリ共に「ナナちゃん」という名前で登場。

2020/4/1公開の「とくべつななかよしフォト」が初出。

以降はアプリ版イベントなどにも登場。

一度も公式からは漢字表記がされていない事、

ミライさんと少なくとも初対面ではなく既に仲が良い事から、

漫画版と関連性を持たせつつも、完全な同一人物ではない可能性も示唆されている。

世代交代なのか、パラレルワールドなのか、それとも描かれている時間が違うだけなのかは不明。

アプリ版フォト「飼育員更衣室」に実はリリース当時からちょこっと写っていたりする。

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