ヤッホー!みんな元気?「サーバル」って「猟犬」っていう意味なんだよ。
ネコ科なのになんでだろう?
よく「ドジッ娘」とか「トラブルメーカー」って言われるけど、そんなことないもん!
みんなを笑顔にするのが、私の使命。今日も元気いっぱい頑張るよー!
(けものフレンズプロジェクト けもフレ図鑑より)
概要
CV:野中藍(NEXON〜)※1/尾崎由香(アニメ1〜)※1/佐々木未来(一部イベント)※2
演:尾崎由香(舞台1〜)
※1…タイトルによって野中・尾崎のどちらかが演じる(両者が同時に演じるケースもある)
※2…尾崎由香が体調不良により活動を休止していた時、代役として担当
ネコ目ネコ科サーバル属サーバル(別名サーバルキャット)のフレンズ(アニマルガール)。
『けものフレンズ』プロジェクトにおける“看板(メインマスコット)”ともいえるキャラクターであり、メディアミックスである本作の各メディアにおいても概ね主要人物として登場している。
髪はブロンドのボブカットで、額よりやや上の前髪の一部が「M」のような茶黒に変色している。サーバルの特徴でもある垂直に伸びた大きな耳と(人間の耳も付いているので四つ耳である)、縞模様の短い尻尾が生えている。衣装は白のノースリーブシャツに加え、サーバルの体毛をおもわせる蝶結びのスカーフ、スカート、オペラグローブ、ニーソックスを着用している。
NEXONアプリ版
ストーリー開始時のチュートリアルシナリオから登場。
パークガイドのミライに案内されて「ジャパリパーク」に上陸した主人公(プレイヤー)の前に、モンスター(セルリアン)に追われ逃げていた彼女が助けを求めて現れる。しかし、主人公の持っていたお守りの光で不思議と力が湧き、偶然通りかかったヒグマと協力してセルリアンを撃破。以降は二人と共に行動する。(ただしヒグマはスポット参戦)
基本的には明るくお調子者でお人好しで社交的な性格。ビデオゲームとかが好き。
深く考えずに突っ走る癖があり、そのためよく失敗をする。また率先して行うことも「何故か」失敗してしまうため、パーク中から「ドジっ子」「トラブルメーカー」と認知されている。だが底抜けに明るく前向きなため、基本的にめげない鋼の精神の持ち主。ただし「トラブルメーカー」として扱われることは遺憾だと感じている。
同じサバンナチホーで暮らすカラカルとは親友であり、とても仲が良い。
独特な感性の持ち主でもあり、初めて目撃したセルリアンに途轍もなく変な名前を付けようとするが、周囲から却下されたり反対されたりする事も。
また、自らを「主人公」と称する事が多々ある。
かつて「特別な輝き」を宿したことがあり、その輝きをセルリアンに奪われ利用されたのがメインストーリーの事件の始まりとされている。
ゲーム内ではチュートリアルから仲間になる初期キャラ。
レアリティ☆3のパッション属性。
攻撃タイプは近距離型。
グループはにゃんにゃんファミリーに属する。
所有スキルは先頭の敵1体に攻撃力の5倍のダメージを与える「烈風のサバンナクロー」。
ようこそジャパリパークへ!
第1話からキタキツネと共に登場。性格は他のメディアと同様に人懐っこく天真爛漫だが、人間社会にかなり順応している(これはコミック版のフレンズ全般に言える事だが)。「好きな言葉はゲーム、特技はゲーム」との事。
身体能力の高さが強調されており、体力測定では1km(フレンズにとっては短距離走)を推定34秒で走破し、300kgの岩を軽々持ち上げ16mも投げ飛ばしてのけた。ミライ曰く、これらスケールの大きな体力測定メニューは「フレンズ標準」との事。可愛くてもやはり人間とは一線を画する存在という事なのだろう。
アニメシリーズ
詳細は別記事「サーバルちゃん」を参照。
アニメ1期では主人公・かばんの旅のパートナーであり、本作のもう一人の主人公。
基本的には前述のけもフレ図鑑の内容にそった性格だが(舞台設定上)人間社会の文化には疎い。
なお、アニメ作中における一部の描写から、本作のサーバル(および他のフレンズ)はアプリ版とは別の存在であることが示唆されている。第10話ではラッキービーストの映し出すホログラム映像にてアプリ版と同じ野中藍の演じるサーバルが登場している(同話で野中氏はアミメキリン役も担当した)。
続編のけものフレンズ2では主人公・キュルルの旅のパートナーであり、カラカルと共に主役の一人を務める。
性格は前作(1期アニメ版)のサーバルをほぼ踏襲しており、前作のサーバルと同じ存在である事も示唆されているが、かばんとの旅の記憶を失っている。
舞台1期
性格は基本的にアニメ版のサーバルを踏襲している。ギャグ色がやや強くなっており時々空気の読めないところもあるが、自慢のお人好しさや前向きさは健在。
出演者はアニメ版同様に尾崎由香が務めるが、アニメ版サーバルとの直接の繋がりはなく、パラレル設定となっている。
ある日、サンドスターから生まれたばかりのオカピに偶然出会い、一緒にPPPのライブを見ることでアイドルに興味を持ち、やがてフレンズで結成されたアイドルグループ「サバンナガールズ」を結成していくことになる。
ゆきふるよるのけものたち
「サーバルの回」にてゲスト出演。演者・設定共に1期舞台のものを引き継いでいる。
音の出る箱の中身を求めてゆきやまちほーに単身でやって来たが、その最中でパーク全体を覆い始めている大事件に巻き込まれる。
けものフレンズあらーむ
アニメ1期のデザインで登場。
時系列としてはアニメ1期から時間が経った頃のようだが、作中ではかばんとは別行動をとっている様子。
けものフレンズあらーむ2
前作から引き続き登場。こちらはアニメ2期のデザインとなっている。
ゲーム内では最初にカラカルとどちらが画面に登場するかを選択する事になる(課金要素を使えば2人とも選択可能になる)。
作中でのセリフから、時系列としてはアニメ2期の旅を終えた後の模様。
しかし、セリフの中にはアニメ1期での出来事を彷彿とさせるものも存在する。
けものフレンズぱびりおん
第?世代
チュートリアルで最初に出会えるフレンズ。
主に出会いやすい環境は夜のさばんなエリアだが、昼間の他のエリアでも割と高い頻度で出会える。
けもトーク内容によると、アニメ版同様に他のフレンズからはトラブルメーカーとして名前が知れ渡っている模様。
また、カラカルからは「からかい甲斐がある」という理由からよくちょっかいをかけられているが、それはドジばかり踏むサーバルを心配している事の裏返しの模様。
作中での描写などを見る限り、本作は少なくともアニメ版以降の時間軸にあるようだが、かばんちゃんと旅をしたサーバルと同一人物なのかは不明(仮に同一人物だとしたらいくつかの矛盾が生じる事になる)。
作中で見せてくれる珍しい行動は現時点でも最多の4種類。
- サーバルジャンプ……「手まり」で披露。手まりに飛びかかってじゃれつく。
- ねこパンチ……「ネズミのおもちゃ」で披露。おもちゃにパンチを連続でぶつける。
- 金のねこパンチ……「金のネズミのおもちゃ」で披露。動きはねこパンチと同じ。
- ゆられてすやすや……「すやすやハンモック」で披露。ハンモックに揺られて気持ちよさそうに眠る。
第2世代
第2世代のエリアで観察可能なフレンズの一人。
作中における言動やトラブルメーカーとして有名な点などから、NEXON時代におけるサーバルと同一人物である事が示唆されている。
カラカルともよく一緒にいて、トラブルを起こしがちな事もあってしょっちゅう世話を焼かれている。
珍しい行動は「烈風のポンポンパンチ」。「ポンポンツリー」で披露する。
動きは第?世代のねこパンチと同じだが、表情など細かい箇所に微妙な違いがある。
けものフレンズぱずるごっこ
ゲーム進行役としてかばんと共に登場。チュートリアルでの解説も彼女が担当する。
また、ステージ901以降はアライさん、フェネック、PPPと共に背景としても現れる。
なお、アニメ1期デザインでのシリーズ出演は、現状本作が最後となっている。
けものフレンズFESTIVAL
事前登録限定ストーリーでは4話に登場。
ジャパリまつりに参加しようとしていた所をゴルゴプスカバと出会い、過去にサーバルはけもくらべでハシブトガラスと勝負をして苦戦した末に負けている事を話していた。
ゲーム本編ではタイトルロゴをPPPやシーサー達と共に飾っている他、メインストーリーでも主役級の扱いとなっている。
また、(アナウンスという形でだが)作中でCVが実装されている数少ないキャラでもある。
ログインボーナスをプレイヤーに渡してくれる役割も担う。
性格は他媒体同様に明るいドジっ子。しかし、りうきうエリア内に存在するとされるさばんなを縄張りにしている事から、本作の彼女も他媒体に登場した個体とは別の存在である可能性が示唆されている。
序盤で行動を共にするようになるアードウルフとはアニメにおけるかばんちゃんとの関係に近いものとなっている。
限定バージョンについてはサマーサーバルを参照。
ゲーム内では最初から入手しているユニットの一人。
レアリティ☆2で、動物グループは橙。
得意地形は平原・夜、苦手地形は雪原。
けもパワーは青グループのフレンズに与えるダメージアップ。
所有わざは敵に中ダメージを与える「みゃみゃみゃパンチ」。
けものフレンズピクロス
みまもりフレンズとして、イラストA、イラストBのどちらでも設定可能。
どの項目で設定可能なのかは、けものフレンズピクロスの記事を参照。
ピクロスでは、126問目に登場。問題サイズは15×15。
メガピクロスでは、115問目に登場。問題サイズは15×15。
クリップピクロスでは、三つ目と四つ目に登場。
イラストBにした状態で、クリップピクロスの問題を解くと見ることが出来る。
けものフレンズ3
アーケード版ではアニメシリーズと同じ声だが、ちょこっとアニメ及びアプリ版では声が違う事から各媒体ではそれぞれ別世代として扱われている事が分かる。
アプリ版
上述の通り担当声優が野中藍氏で、NEXON版のサーバルと同一人物。
メインシナリオでは冒頭より登場。ミライ、アライさん、フェネックの四人で探検隊として行動しており、隊では「副隊長」の役割を任されていた。
グランドオープンを間近に控えたパーク内で数が増加しているセルリアンを倒して回っていたが、突然現れた超巨大セルリアンからミライを庇って襲われた際に『輝き』を奪われてしまう。
少し動き回る分には問題ないものの、戦うための力が失われた状態に陥ってしまったサーバルはアライさん達と共にセルリアンを撃退したドールに副隊長の任を託し、物語からは一旦退場する。
その後、紆余曲折を経て無事現場に復帰。
メインストーリーシーズン2以降はではドールと共闘したり、ミライが指揮する別動隊のメンバーとして活動している。
副隊長としての経験ゆえか、NEXON版の頃より幾分落ち着いた振る舞いを見せる事が多い。
とはいえ根が明るいお調子者で、自分より年下(?)のアニマルガールに対してお姉ちゃんぶりたがる性格、そして肝心なところでドジを踏むところは相変わらず。
またドールや隊長らの前ではあまり表に出さないものの、内心ではパークを離れた園長ことNEXON版主人公をずっと気に掛け、その再会を望んでいる様子が覗える。
拠点で漏らす寝言では、かつて交わした「約束」を呟く事も……。
アプリ版においてはチュートリアルで一時的に戦闘に参加するのみで、プレイヤーが直接入手する事はできなかったが、後のレイドイベント「ジャパリパーク立ち入り禁止区域・解除開始」2021年3月開催中に実装されたしょうたいより満を持して登場。
初期けも級は☆4。属性はフレンドリー(※)。
サバンナ地形での戦いで味方全体に食いしばりを付与するとくせいが非常に強力。
もしちからくらべの舞台がサバンナの時に彼女を入れた編成に挑む際には注意をしておいた方がいいだろう。
また、単純な攻撃力強化とけものミラクルを連発できるためこみ上手を付与するキセキとくせいも中々に便利。
正に主人公の名は伊達ではない、という所だろうか。
とくせい | トラブルメーカー | 自身の与ダメージ10%増加&敵全体のかいひ10%減少+ステージの地形がサバンナの場合、味方全体がギブアップになるダメージを受けても一度だけたいりょく1で耐える |
---|---|---|
キセキとくせい | 主人公が通りまーす! | 与ダメージ20%増加&ためこみ上手状態 |
たいきスキル | はりきりサーバル | ターン開始時にたいりょく10%回復&MP10増加 |
とくいわざ | サーバルジャンプ | 敵単体に120%のダメージ&MPを高確率5減少・低確率で15減少(MP減少効果は重複する事もある) |
けものミラクル | 烈風のスーパーサバンナクロー | 敵単体に2連続中ダメージ+大ダメージ&高確率で1ターン被ダメージ増加&くたくた状態 |
※チュートリアルではファニー属性。
……その後、アライさん視点で物語が進むもう一つのシナリオ「アライさん隊長日誌」にて、なんともう一人のサーバルが登場。
さらにその後、のんほいパークとのコラボイベント「のんほい☆サーバルとお家づくり」では、EX個体が新たに登場。登場演出ははなまるチェンジ♪フレンズと同じだが、HCとは別扱いとなる。
コラボの一環で販売されたアクリルキーホルダーでは、名前の後ろに「EX4」の表記がある。
詳細はエクストラサーバルを参照。
アーケード版
正式稼働開始直後から排出されるユニットとして登場。
前述の通り、担当声優がアニメと同じく尾崎由香氏である。
JAEPO2019にて実施された先行テストプレイでは、ユニットとして先行使用できた。
レアリティ | SSR |
---|---|
属性 | ゆうき |
得意なエリア | サバンナ |
元気な時間帯 | 夜 |
けものミラクル | ハイハーイ!ジャンプクロー(相手単体に大ダメージ) |
スキルカードでは以下のカードに描かれていた。
- おちばのまい
- け・も・の・だ・も・の
- どうしてここに?※
- はいっ!プレゼント
- ぼうけんにしゅっぱつ!
- もしもしきこえますか?
※厳密には本人ではない。→アプリ版のネタバレ注意!
ちょこっとアニメ
9話・10話に登場。
「隊長」に呼ばれてアンインチホーに向かう途中、オオフラミンゴとアフリカゾウに呼び止められるが、旅について少しの会話をした後にそのまま走り去る。
10話ではアライさんやフェネック達と合流し、隊長に肩書きが変わったミライの元へたどり着き、探検へと出発する。
コラボレーション
WIXOSS
NEXON版アプリが配信中だった2016年8月にキタキツネと共にシグニとして登場した。カード原画はキャラクター原案の吉崎観音が描いており、箔押しサインのシークレットもある。
アプリ版の設定に準拠。シークレットではアプリ内で得られる時計をつけている。
2017年3月には収録弾の簡体字中文版が発売されたが、権利上の問題で現地のイラストレーターが新規に描き起こしたオリジナルのイラストに差し替えられている。
カードテキスト等の詳細は以下の通り。
- カード名:幻獣 サーバル
- 色:緑
- カードタイプ:シグニ
- クラス:精生:地獣
- レベル:3
- パワー:8000
- 常:対戦相手のルリグがレベル4以上であるかぎり、このシグニは【ランサー】を得る。
- 常:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のルリグがレベル5の場合、あなたの手札から<空獣>または<地獣>のシグニを1枚捨ててもよい。そうした場合、このシグニをアップする。この効果は1ターンに一度しか発動しない。
- ライフバースト:カードを1枚引く。
コトダマン
属性 | 光 |
---|---|
種族 | 獣 |
レアリティ | ☆6(進化後) |
文字 | さ、ざ |
わざ | 狩りごっこ |
わざ効果 | 敵単体に強力な光属性攻撃 |
すごわざ | ひっかき |
すごわざ効果 | 敵単体に超絶強力な光属性攻撃 |
リーダーとくせい | 獣種族被ダメージ大きく軽減・HP40%・ATK150%UP |
とくせい | シールドブレイカー |
追加とくせい | HP30%以下時ATK100%UP |
『けものフレンズ2』の制作決定を記念したコラボイベントにて登場。
期間限定のコラボしょうかんより入手できる。
追加特性によって火事場のクソ力が発揮されるため、ピンチをチャンスに変える事が可能。
シールドブレイカー持ちなのでヘラジカの降臨クエストとは非常に相性がいい。
イベントストーリーではプリンセスの提案で開催されたPPPの新メンバー募集オーディションに参加したフレンズの一人として登場。
カスタムキャスト
けものフレンズ2とのコラボイベントとして、サーバルとカラカルのなりきりアバターパーツセットが期間限定の有料DLCとして販売された。
セガNET麻雀MJ
けものフレンズ2とのコラボイベント「けものフレンズ2 CUP」の試合参加特典としてゲットできるボイス付キャラクターとして登場。
チェインクロニクル
- レアリティ:★★★★★SSR
- 職業:Friends(戦士)
- 所属:旅人
- 武器タイプ:拳
- アビリティ1:サーバルのフレンズ
◆地形が夜の時、味方全体の攻撃力と防御力と移動速度UP
◆敵を倒した時に一定確率でマナを獲得。必殺技で倒すと獲得しやすくなる。地形が夜の時だとさらに効果UP
- アビリティ2:かけっこ
◆攻撃力・防御力・移動速度UP、HPが徐々に回復
◆一定距離を移動する度に一定時間攻撃力・移動速度・クリティカル発生率UP。移動し続けると効果延長
◆戦場にいる<旅人/ケ者の大陸>所属ユニットの攻撃力・防御力UP、一定確率で通常攻撃とクリティカル攻撃にダウン付与
- パーティーアビリティ
◆戦場に自身以外の<戦士>の味方がいると自身の攻撃力・防御力UP、HPが徐々に回復
- 絆アビリティ:夜行性
◆地形が夜の時、攻撃力と防御力UP
- スキル1:狩りごっこ
◆地形を一定時間夜に変更する
- スキル2:みゃみゃみゃパンチ
◆地形が夜の時、接触している全ての敵に8回ダメージ+小ダメージを与え弾き飛ばし、その後最もHPが高い敵まで移動して接触している全ての敵に8回ダメージ+小ダメージを与え弾き飛ばし
- その他
◆パーティーのリーダーもしくは1stに設定するとバトルBGMが変更される
けものフレンズ2とのコラボイベントにて戦士タイプのユニットとしてゲスト参戦。期間限定のスカウトから入手できた。
イベントストーリーではユグド側で発生したトラブルにより空に発生した次元の穴から落ちかけていたユギギを助けようとした所をカラカル達と共に吸い込まれ、ユグドからジャパリパークへと帰還すべくケ者大陸のメンバー達と奮闘する。
持ち前の明るさでユグド側のメンバーとも仲良くなり、カラカルと共に前線で戦う。
デスティニーチャイルド
属性 | 木 |
---|---|
ロール | 攻撃型 |
リーダーバフ | 木属性の味方のクリティカル発生率上昇 |
通常攻撃 | 木の一撃(対象に通常ダメージ) |
ノーマルスキル | みゃみゃみゃみゃみゃみゃ! |
効果 | 対象にダメージを与え、20秒間吸血効果を付与 |
スライドスキル | よ〜しっ!いっくよ〜! |
効果 | 補助型の敵を優先してダメージ+防御無視ダメージ3回、クリティカル発生時自身に一定時間回避率上昇 |
ドライブスキル | みゃあぁぁぁ〜っ! |
効果 | 残りHPが最も少ない敵を優先して4体にダメージ |
けものフレンズ2とのコラボイベントにて、期間限定の召喚から入手できるユニットとして登場。
経緯は不明だがジャパリパークから遊びにきており、そこで出会ったフレイヤやダビ達と仲良くなる。
キズナシナリオではリザからの提案で運動不足の主人公を鍛える事に。
しろくろジョーカー
けものフレンズぱびりおんとの相互コラボイベントにて、期間限定で入手できる動く銅像として登場。
銅像建築には、指定のスポットで位置登録をすると獲得できるパビリコインを使用する必要がある。
ドラゴンネストM
ランク | L |
---|---|
スキル | 生命の源 |
スキル説明 | 物理・魔法攻撃力20%UP、攻撃速度30%UP、5秒間味方のHP1%回復 |
期間限定の召喚からゲットできる精霊として登場する他、頭装備のアバターパーツとして「サーバルの耳」も召喚からゲットできた。
なお、Lランクアイテムはゲーム内においては今回が初実装となる。
ハンゲーム
コラボイベントの一環として、アバターガチャから入手できるなりきりアバターパーツが登場。
マビノギ
コラボイベントにてNPCとして登場。
設定としては、原因不明の爆発に巻き込まれた際にマビノギの世界へ飛ばされたという事になっている。
イベント中は砂漠エリアに滞在していた。
また、サーバルになりきれるアバターパーツも登場した。
テイルズウィーバー
同ゲーム内のコラボイベントにてNPCとして登場。設定としては、ジャパリパークに現れたゼリッピをカラカルと共に追いかけている内にクラドの村の近くに迷い込み、元の世界に帰るために必要なジャパリコインを集めている。
また、サーバルになりきる事ができる変身マントや彼女の服が防具としても入手できる他、エフェクト系アイテムとして戦闘中に呼び出す事もできる。
ガールズ&クリーチャーズ
リーダースキル | 元気いっぱい | 会心ダメージ&スキルダメージ増加 |
---|---|---|
パッシブスキル | サーバル | 流血状態の敵へのダメージ増加&睡眠に耐性 |
アクティブスキル1 | ひっかき | 目標に3段ダメージ&一定時間流血状態にする |
アクティブスキル2 | サバンナショット | 敵全体に4段ダメージ&一定時間流血状態にする |
コラボイベント限定で入手できる英雄(ユニット)の一人として登場。
イベントガチャから手に入る専用の破片と交換する事で入手できた。
まものダンジョン+
リーダースキル | * | 風属性の速度25%、光属性の弱化命中率18%UP |
---|---|---|
スキル1 | とくいわざの爪 | 敵単体を攻撃。自身の速度が速いほど威力UP |
スキル2 | かりごっこ | 敵全体を3回攻撃&それぞれの攻撃時、50%の確率で防御弱化2ターン付与&50%の確率で自身の弱化効果を一つ解除。速度が速いほど威力UP |
潜在解放スキル1 | スキル1強化 | 威力UP |
潜在解放スキル2 | スキル2強化 | 威力UP&それぞれの攻撃時、自分の攻撃力を50%の確率で1ターン強化 |
進化スキル | トラブルメーカー | ターン開始時に自分に弱化効果が付いていない場合、速度強化2ターン付与&被ダメージ時にHP50%以上の場合、ダメージ50%カット&シールド1枚付与 |
風属性のアタッカーとしてゲスト参戦。
コラボイベント限定ガチャから入手できた。
ラテール
コラボイベントにおける主役として登場。
シナリオ内におけるセリフから、アニメシリーズの個体と同一人物の模様。
みんなでPPPライブに行こうとしていたら突然ジャパリパークからラテールの世界に迷い込み、ベロスにてプレイヤーと遭遇(プレイヤーは当初、サーバルをカーリー族と間違えかけていた)。
元の世界に戻る方法を調べる最中、他にもこちらへ迷い込んだフレンズがいる事を知り、プレイヤーと共にフレンズ達を探す事になる。
また、期間限定の報酬として本人をイメージしたイベントタイトル「うー!がおー!」が獲得できた。
ナナリズムダッシュ
ステータス
等級(レアリティ) | S |
---|---|
属性 | 勇 |
使用楽器 | リュート |
アクティブスキル | さばんなのトラブルメーカー |
アクティブスキル詳細 | 正面の敵に低音攻撃&自分のスキルゲージをチャージ |
キャラスキル | 私が案内してあげる! |
キャラスキル詳細 | 敵全体に低音攻撃 |
専用装備
楽器名 | サーバルのリュート |
---|---|
楽器スキル | サーバルサウンド |
楽器スキル詳細 | 6秒間正面の敵に低音防御DOWN&リュート持ちの味方の低音防御UP |
ぱちすろけものフレンズとのコラボとしてゲスト参戦。
ユニットとしてはコラボ限定のPart1ガチャよりキタキツネと共に登場。
ストーリーではキタキツネの部屋でみんなでリズムゲームを遊んでいたら、突然謎の光に包まれて惑星リズム(ナナリズムダッシュの世界)に迷い込んでしまい、ジャパリパークに帰るために吟遊詩人達の力を借りる事に。
えとはなっ!
コラボイベントにて参戦したフレンズの一人。ユニットとしてはコラボ限定ガチャ第1弾から入手できた。
コラボ限定イラストの花札では桜に幕、梅に鶯、芒に雁に描かれている。
ジャパリパークの火山がサンドスターを噴き出した直後、コウテイと共にえとはなの世界へ迷い込む。パークに帰るためには神気を集める必要がある事を聞かされ、他の干支っ娘達と共に花札バトルに挑む事に。
関連イラスト
その他
デザインについて
本作は所謂メディアミックスであり、その外見的特徴は初出であるアプリ版でキャラクターデザインを担当した吉崎観音のイラストをベースにしているものの、以降のコミック版、アニメ版とそれぞれ作画(もしくはCGデザイナー)が異なるため、その印象は大きく異る。
3Dモデルに関しては、ゲーム版PV(さぼてん制作)、1期アニメ版、2期アニメ版、SEGAゲーム版など複数存在する。
看板フレンズとして選ばれたのは、吉崎観音が多摩動物公園のサーバルを見た事がきっかけと言われ、この出会いをきっかけに「「知る事をやめた心の壁」を取り払ってくれた」と語っている。