ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

二宮大輝の編集履歴

2020-04-05 21:32:50 バージョン

二宮大輝

にのみやだいき

漫画・アニメ「頭文字D」の登場人物

CV:森川智之

搭乗車種EK9 シビック TYPE R
ボディカラーサンライトイエロー
主な外装パーツSPOON製ミラー・ルーフスポイラー
ナンバー栃木50 と 56-838

概要

東堂塾の塾生。

高橋兄弟とは違ったベクトルのイケメンだが、ややぼーっとしている場面が多く、メカにも弱い。


しかし現役生徒の中でもかなりの実力を誇り、そのレベルは歴代塾生でもトップスリーに入ると言われるほど。

特にブレーキングが得意で、左足ブレーキはもちろん、フルブレーキでタイヤを一瞬ロックさせた後、すばやくブレーキを緩め、再びロックさせるという独自の技術で、誰よりも確実で速いブレーキングを実現している。この技は東堂塾の誰も真似できない、まさに二宮だけに与えられた天賦の才である。


また東堂塾長キモ入りのチューンドカーを貸してもらえる話があったにも関わらず、「自分の車で勝たないと意味がない」と断る男気も持っている。


劇中の活躍

以下ネタバレあり





プロジェクトD戦では藤原拓海と対戦。最初は拓海のハチロクをバカにしまくって「燃える要素が無い」と気が乗らなかったが、実際に拓海に会うと只者ではないオーラを察し、直前で1本目後追いを選んだ。一方二宮自身も、拓海に「すげ・・えや」と絶句させるほどのオーラを放っていた。

拓海は高橋涼介から受けたアドバイス「1本目が終わるまでバックミラーは見るな」、「エンジンは9000回転以上回すな」の2つを受けていた。大輝はこの策の術中にハマったのみならず、途中でハチロクの実力を見切ったつもりになっていたため、抜かずにプレッシャーを掛けているつもりでFF車の弱点となるフロントタイヤを酷使してしまう。

2本目では11000回転の封印を解いたハチロクに猛攻を仕掛けられるが(→11000まできっちり回せ)が、二宮も前がいない状態で本来の実力を発揮し、「こんなに下りをこわいと思ったことはない」と言わせるほどに拓海を精神的に追い詰めた。しかし1本目でのフロントタイヤの摩耗が響き、EKよりも高回転なハチロクのグループAエンジンに短い直線区間の突っ込みで並ばれ、カウンターアタックを決められ敗北した。


後のパープルシャドウ戦や神奈川のプロジェクトD最終戦でもギャラリーとして登場する。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました