「毎日パソコンとにらめっこさ…つまんねーよ あそんでくれなくて(啓介)」
概要
兄、高橋涼介と弟、高橋啓介の兄弟。二人共高身長のイケメンで病院院長の息子で走り屋としても強いとか、正直天は二物を与え過ぎだと思う。
二人(藤原拓海等、他人が混じる場合も)揃ったイラストに付けられるタグ。
二人は直接バトルをしたことはないが、啓介の「アニキには敵わない」という意見がこの作品やファンの間でも一般認識である。啓介が敵にわざとオイルを撒かれてクラッシュした時、激昂する啓介に対して「お前のせいだ」「オレならクラッシュしなかった」と涼介が厳しく言い、啓介も「アニキの言うとおりだ」と涙を出して悔しがる一幕もあったが、この啓介の素直さは涼介に対する信奉に近い尊敬から生まれている。
ただし涼介が啓介を「こいつにはいつか抜かれると思った二人のうちの一人」と認めている通り、啓介が正攻法でプロをも打ち破るほどの成長を見せた終盤には逆転していた可能性もある。
最序盤に一度だけ、二人揃って華麗な並列(パラレル)ドリフトを披露したことがあった。また藤原拓海vs中里毅戦では、「シンデレラ城のミステリーツアー」と称して涼介駆るFCの助手席に啓介が乗ってバトルを追走した。
関連タグ
DIOプチ→中の人ネタ