もしかして→バラバラマン先生(『赤ずきんチャチャ』のキャラクター)
演:斉藤晴彦
概要
本名・黒木七郎
ロボット管理局に務める役人で、法律に違反したり、管理局に登録されていないロボットを解体するのが仕事。愛用のスパナ型銃でロボットをバラバラにすることが出来る為、ロボット達から恐れられる存在。
中でも8ちゃんを目の仇にし、当初未登録だった8ちゃんが春野家預かりの身になっても執拗に追い回していた。
ちなみに「バラバラマン」というのは役職の通称である(自己紹介時に「バラバラマンをやっております」と発言している)
部下にバラバラギャルこと白鳥メイがいたが、8ちゃんに執心するあまり、出世で追い越されてしまい、課長となった彼女に命令される羽目になる。
ただ、これは演じる斉藤氏のスケジュール事情に対する措置であり、後半は一気に出番が減ってしまう(EDでのボヤキや本音の一言の収録には毎話参加していたが)。
番組の前期エンディングテーマ「赤い夕陽のバラバラマン」は演じた斉藤氏自らが歌い、毎回「あ~、残業のし過ぎかなぁ・・・・」等異なるボヤキや本音の一言が入っていた。
なお、ボヤキや本音の一言は後期エンディングテーマ8ちゃんのえかき唄」(歌うのは青井博士役の団時朗氏(当時は団次郎名義))でも引き続き使われている。