概要
KBT型初の後継機。
メダロットにおいて2番目のカブトムシ型。
ただし2体目という意味では初代メタビーに対して、2のメタビー、りんたろうのカンタロスの存在があるため。単にKBT-02という型式番号上の2番目である点に注意。
メタビーと比較すると骨太で大柄、黒と茶色のカラーリングで実際のカブトムシに近い。
漫画・アニメ
藤岡建機氏によるコミック作品「メダロットR」では、鮟倉専務が使用(正確には息子の具視)。
悪役での登場であったためか、ヒカルに「みにくく ふとった KBTとは あんたらしい 機体だな!」と言われてしまった。
アニメメダロットでは、メタビーの過去の戦いで、メタビーが率いるカブト軍団の兵隊として登場。
メダロット魂では、ギンカイの過去の機体として登場。
仲違いの結果メダルが地面に埋められ、機体自体は従兄弟に譲渡したようである。
何故か両腕に本来無いはずの手が付いている。