超ロングヘアーの腹ペコ少女
「ねーねー知ってる知ってる?血ってね、とってもおいしいの!」
CV:小澤亜李
ラプンツェルとは、『神獄塔メアリスケルター』の登場人物である。
概要
ジェイル内の独房エリアの一つ「旧河川・沼エリア」で産まれ育った幼女。誰かに育てられるということもなく、メルヒェンを襲って狩ったりジェイルの壁を食べたりしていた。
血式少女故か、誰に育てられた訳でもないのに見た目相応の人間的なコミュニケーション力を身に付けている。幼いためか台詞はひらがな表記が多い。
無邪気で欲求に忠実でメンバーの癒しになることが多いが、野生児故の猟奇的行動にショックを与えることも。
ジャックは非常食。彼の血はとても美味しいらしい。
血式リビドーは「髪を伸ばしたい」「子供を作りたい」。
しかし、子供の作り方を全く知らないという欲求としてそれどうなんだと言いたくなるような事情を抱えている。
容姿
金髪の超ロングヘア。毛玉になって全身を隠せるくらい超長い。
ジェノサイドモードでは髪留めがキャベツのようなものに変化し、ブラッドスケルターモードでは服が脱げて、両腕に塔を纏う。
血式能力
5マス先までの仕掛けを作動させる「ヘアー!」。
戦闘
赤ずきんと同じリベロ。
しかし、ラプンツェルが加入する頃にはサイエンスのリビングディクショナリも充実しており、そちらに枠を取られがち。
メアリスケルター2
大筋は1と変わらないが、何故か「メルヒェンを襲って食べてた」設定がオミットされ、1ほど猟奇的な印象を受けない。
人魚姫の髪はおいしそうらしい。
ラプンツェルの職業系統「リベロ」自体が詠唱システムの煽りを受けて弱体化してしまったため雑魚戦では活躍させづらい。
とはいえサイエンスのリビングディクショナリもかなり弱体化したためデバフスキルの効果はぶっちぎりで一強であり、ボス戦で大きく貢献してくれるだろう。
finale
眠り姫と共に情報は出ていない。