概要
実家でもある並木総合病院で看護師をしている女性。23歳。
色々な意味で作中屈指の人気と知名度を誇るヒロインでもある(理由は後述)。
家族構成は父、母、兄の四人構成。
年下の男性が好みである。(基準があるらしく、5つくらい歳下なのがベストとのこと)
現在、インターンに出ている兄が病院を引き継ぐため、自身は看護師の道を進むことを選んだ。
拓也の妹の紫織と友人で、彼女に早乙女家へ招待されたとき、
テニスでダブルスを組んだ拓也を自身のミスショットで負傷させてしまう。
謝罪のため、時間外診療にて拓也を治療する。
テニス以外に水泳も嗜んでいるのか、拓也と出会う前に水着姿を披露している。
殺人級◯◯
身長やスリーサイズなどは不明。
だが初めて制服姿を披露したシーンの背景に「超Fカップ 爆乳ナース」と書かれている。
当時の基準でいえば折原碧も同じカップ数(102cm)な事、更に身長が拓也と同等か少し高いような描写もあった事などから、実際は作中ヒロインの中でもトップクラスの爆乳の持ち主と思われる。
ちなみに体重は49.5kg(自称)しかないらしい。碧より僅かに軽い。
細身であることと、当時と現在ではカップ数の定義がかなり異なることを考慮すると、碧共々現在の基準においてJ〜Kカップにも相当するかもしれない。
綾音の人気と知名度の理由は、2話に渡って展開された過激過ぎるサービスシーンにある。
その爆乳(しかも片乳のみ)で拓也を窒息させかけたイベントは本作の読者の間で有名。
(お色気要素が強い本作だが、その中でも特に内容が過激なので説明は割愛)
また次の回では拓也の目の前でいきなりバストを曝け出し、拓也を診る時だけはノーブラであることを明かしている(自分のバストには自信があるのか、はたまた例のイベントで味を占めたのか)。
年下の男の子が好きなのは、何故か?
綾音が小学校5年生の頃、並木総合病院に男の子が入院してきた時のこと。
完治するまで、勉強を教えてあげたり身の回りの世話をしていた
・・・が、男の子は夏期休校期間に入ったとほぼ同じくらいに この世を去った。
曰く『その男の子は、現在でも治療が難しい病にかかっていて 当時は父を恨んだ』とのこと
この出来事から【医学の道】と【看護師の道】を歩むようになった。
時が経過した現在でも、その男の子のことを思い出したりするため 年下の男子は弟のように可愛がったりしているらしい。
関連タグ
これより先、【夢の女体】であったか否かが記載されているため 閲覧には注意されたし
【夢の女体】ではなかった。 尻にハート型の痣はあったが、自然とできたものではなく、ジンクスを信じて人工的に生み出されたものである。(所謂タトゥー)