CV:内野明音
概要
一人称 | わたし |
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年齢 | ?歳 |
血液型 | B型 |
誕生日 | 6月9日 |
星座 | 双子座 |
好きな食べ物 | アップルパイ |
好きな本 | しあわせの青い鳥 |
好きな花 | ローズマリー |
シャドウ・ジョーカーの双子の妹で、魔女の力が使える。
原作での髪と瞳の色は薄紫だが、アニメでの髪色は薄ピンク、瞳の色もピンクに変更されている。
初登場は12巻の大長編「長き夜の終り」で、村が滅ぼされた日から、魔女の力を使いきり眠ったままになっていたが、プロフェッサー・Cが持っていたお宝「魔水晶の杖」により目覚めた。…が、シャドウ・ジョーカーが使い方を間違えたため、水晶の力に操られ、残りの水晶を探しに行った。
三つ目の水晶があるモニュメント博物館で警官2人を殺しそうになったが、シャドウ・ジョーカーの言葉で自我を取り戻す。
今はシャドウ・ジョーカーの助手として生活しており、兄の手助けや、ツッコミ役となっている。
ただ、長いあいだ眠っていたため、10時間以上寝ないと調子が出ない。
ちなみに、ジャック・ジョーンズ(ジョーカーの本名)のコードネーム『ジョーカー』の考案者。
魔女の力
シャドウとローズが住んでいた村では、何十年かに一度、特別な力を持って生まれる子供がいる。
その持っている力をまとめて魔女の力と言っている。
ローズの場合、自分の体重と同じくらいの物しか動かせないらしいが、力が暴走すると自分の体重以上の物も持てるようになる(アニメでは時を操る能力を持つ)。
力を使うとお腹が減るらしい。
だが、アニメ32話では、悪口(特に「団子頭」は禁句である)を言われると、兄にも手に負えなくなるほど(にこやかに)凶悪になって、悪口を言った相手をフルボッコにしてしまう(さすがに殺さないが)。