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太古に存在したとされる生物

学術的には「古生物」という呼び方が推奨される。

ただし、化石などが残っているとは言え、大半の系譜が絶滅して絶えているため、実際にどういう姿かだったかは想像によるところもある。また、化石として残らなかった種類もあると考えられている。

そのためか、「46億年物語」的な架空生物系のイラストも見られる。

(このイラスト自体は全て実在したとされる生物だが。)

先ほど古代生物は間違った言葉と記載したが、

広辞苑によると古代とは過ぎ去った古い時代。ふるめかしいこと。歴史時代の時代区分の一。中世,近代に対する。

世界史的には原始時代のあとをうけて,文明と階級とが成立しながら,しかも封建社会には進んでいない段階。

日本史的では,一般に奈良・平安時代を指し,大和朝廷時代を含めてもいう。

と記載されています。

日本史的には古代とは有史以前のことを指す言葉ではないため、恐竜などに使うと、誤解を招きやすいので「古生物」と呼んだ方がいいだろう。(ただし、ドードーなどは古代生物と呼んでも間違いではないだろう)

以下を参照させていただきました

化石の日々

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古代生物の編集履歴

2020/05/12 20:49:06 版