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概要

太古に存在したとされる生物。 学術的には「古生物」という呼び方が推奨される。

化石などが残っているとは言え、大半の系譜が絶滅して絶えているため、実際にどういう姿かだったかは想像によるところもある。また、化石として残らなかった種類もあると考えられている。

46億年物語」的な架空生物系のイラストも見られる。

古代の定義

先ほど「古代生物」は間違った言葉と記載したが、「古代」とは広辞苑によると、

「古代とは過ぎ去った古い時代。ふるめかしいこと。歴史時代の時代区分の一。中世,近代に対する。

世界史的には原始時代のあとをうけて,文明と階級とが成立しながら,しかも封建社会には進んでいない段階。

日本史的では,一般に奈良・平安時代を指し,大和朝廷時代を含めてもいう。」

と記載されている。つまり1000年前でしかない。誤解を招きやすいので「古生物」と呼んだ方がいいだろう(ただし、ドードーなど最近の生き物は古代生物と呼んでもまあ間違いではないだろう)。

参考リンク:化石の日々

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古代生物の編集履歴

2022/02/13 14:53:47 版