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編集者:G kou
編集内容:ちょっと追記

概要

CV:平田広明

ソニックと暗黒の騎士』に登場した、パートナー。アーサー王伝説でアーサーが教会の前の石の台座から引き抜いたとされる剣がモデル。

マリーナに案内された湖畔・ミスティレイクの奥深くの大樹の下の石床に眠る伝説の聖剣で、自らの使い手を選ぶと言われる。柄の目釘の部分に目と口が付いており、会話も可能。またソニックの近くなら自ら浮いて移動する事も可能。

一人称は「私」で自称ジェントルマン。性格は口うるさく厳格。ソニックとは衝突が絶えない。事ある毎にソニックを「たわけ!」と叱責するが、口うるさいのはソニックを一人前の騎士にするためでもある。

当初は、ソニックを「ヒヨッコ」と罵っていたが、ストーリーを進めていくにつれソニックの成長を認め、最終的には「風の騎士ソニック」と騎士として認めた。

ソニックの方も当初は「ナマクラ」、「聖剣様」と呼んでいたが、後に彼を「相棒」と認めるようになる。

ネタバレ注意

『黄泉の女王』と化したマリーナとの戦いの最中、その強大な力の前にカリバーン自身が折れてしまう。だが、それでも決して逃げずに諦めないで立ち向かうソニックの不屈の意思に共鳴。そして3つの聖具の力を取り込み、大聖剣エクスカリバーとして復活・覚醒し、同時にエクスカリバーソニックに変身したソニックと共にマリーナに挑む。

このゲームのアーサー王は幻であって存在しなかった。なので同時にエクスカリバー自体も存在しないと思われていたが、実はカリバーンこそ、そのエクスカリバーであった。カリバーンは仮の姿であり、この事実を知っているのは湖の貴婦人ニミュエただ一人(ただし、道中に出会った鍛冶屋はカリバーンの銘を聞いた際に「どっかで聞いたような」という発言をしているが)

これにより、その聖剣を引き抜いたソニックこそ、真のアーサー王ということになった。

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