エプロン装備の家庭的一方通行
えぷろんそうびのかていてきあくせられーた
「エプロン装備の家庭的一方通行」とは、幼女の淡い期待の光景である。
「とある魔術の禁書目録」5巻にて初対面の一方通行に付きまとい、一夜の宿を借りた打ち止め。
翌朝(昼)ようやく起きた一方通行に朝食をねだるという、某ベランダに引っ掛ってたシスターさんをデジャヴらせる行動に。
ここで外に出ようとするのを引き止めて台所を指し示す打ち止めに対し「俺がメシ作る人間に見えンのか」と問う一方通行。
そんな彼へ打ち止めがぶーたれた言葉が、
「えー、そこで意外性を出すためにエプロン装備の家庭的一方通行に期待してたのに、ってミサカはミサk(ry」
である。
当然この言葉は華麗にスルーされてファミレスへ・・・
今はまだ絵師の方々の妄想絵等でしかお目にかかれないこの光景も、最近打ち止めの保護者っぷりがすっかり板についてきた一方通行を見る限り、現実のものとなる日もそう遠くない・・・のかも知れない・・・