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編集者:no6173
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  1. 競泳の泳ぎの一つ。通称バッタ⇒本項で記載
  2. 英語での蝶
  3. ナタP作の神威がくぽオリジナル曲⇒本項で記載

 多くは2の意味で使用している

泳ぎ方の「バタフライ」

競泳競技の一種でクロールの次に泳ぎ方としては速い。バッタとも呼ばれる。

平泳ぎから発展したものでフォームに敏感な泳ぎである。

(1928年のアムステルダムオリンピック開催時に、ドイツエーリッヒ・ラーデマッハーが、現在のバタフライに似た手の掻きと平泳ぎの足の掻きを組み合わせた泳法で銀メダルを獲得、以来この泳法により好成績を収めると、1952年のヘルシンキオリンピックでは、平泳ぎにおいてほとんどの選手が使用することになり、1956年のメルボルンオリンピックから競技として独立した。)

しかしタイミングが悪いと速く泳げなくなり、息継ぎなどに支障をきたすのでフォームを覚えるのに時間のかかる泳ぎ方でもある。

しかしフォームを覚えてしまえば平泳ぎよりも少ないエネルギーで泳げる。

キックの正式名称は「バタフライキック」である。が、最近の体育の教科書では「ドルフィンキック」と書かれている。

  • 泳ぎ方

両腕を同時に前後に動かし両脚は同時に上下に動かす

腕・脚を交互に動かしてはならない

関連タグ

水泳 Free!

蝶の「バタフライ」

英語での蝶を指している(Butterfly)

関連タグ

 butterfly

ボカロの「バタフライ」

ナタP作の神威がくぽオリジナル曲。元々は鏡音レンの曲だったが、がくっぽいど発売後にリメイクカバーされた。

がくぽの柔らかな歌声が美しいバラード曲。

中の人であるGACKT氏のニコ生放送で紹介され、彼から大絶賛を受ける。さらに2009年のがくっぽいどコンテストでは、エントリーしていないにもかかわらずGACKT氏の個人審査による審査員特別賞を受賞した。

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