明羅とは、東方封魔録の2面ボスとして登場するキャラクターである。
言わずと知れたイケメン。
なんと「男なら結婚してもいい」ほどらしい。靈夢、性別の壁なんかのりこえちゃえ!
目次
1 概要2 シェゾ3 関連イラスト4 関連タグ女侍である。
上海アリス幻樂団関連のキャラクターとしては極めて珍しい、男装のキャラクターである。
博麗の力を求めて博麗靈夢に戦いを挑むが、逆に返り討ちを受けてしまい、
挙句の果てには靈夢に埋められそうになる。
ちなみに、霊夢が「さん」付けで呼ぶのは明羅と森近霖之助のみである。
どうやら靈夢は明羅を男性と勘違いしていた模様・・・。
種族は人間。テーマ曲は『やみのちから』。二つ名は『samurai』。侍。
『怪綺談』のExtraエンディングで出てきた二つ名だ。
ゲーム中の靈夢とのやりとり
明:博麗(の力)をもらう!勝負だ!
靈:あら、私なら戦わなくても(嫁にもらわれて)いいのに
明:?!
靈:どうしたの?
明:私は女だぁ!
靈:そんなことより、私が勝ったらねぇ…いいでしょう?(聞いてない)
このような言い間違いから始まるトンチキな寸劇、また、専用曲のタイトルが「やみのちから」であること、剣を使うということなどから、某魔導物語の闇属性の変態魔導師さんっぽいとよく言われている。
あちらと違うのは、勘違いされた意図をそのままOKされてしまっていることか。
(あえて大まかな内容と不正確な台詞。正確な台詞は適当にググって下さい)