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30秒ドローイングの編集履歴

2010-01-12 12:24:21 バージョン

30秒ドローイング

Pose Maniacsで公開されているアプリケーション。

『30秒毎にランダム表示される画像』を速描する訓練方法。30秒泥などとも呼ばれる。


ただし、このトレーニング手法には、以下のようなさまざまな観点から根強い反論もある。


現状の表記によれば『「脳の右側で描け」という本で紹介されているトレーニングを

元に作成した訓練アプリ』らしいが、該当書(最新版/第三版)にそれらしい練習方法は

全く見当たらないらしい。不当な嫌疑を晴らすためにも、元となるトレーニングが判る方は、

ご指摘下さい(今のところわかる人は一人も現れていない)。(その本にも時計を使う練習は

あるようだが、逆にむしろゆっくり線を書くために使わせているそうだ)


 サイト開設当初は、30秒泥が〔『脳の右側で描け 』で紹介されている科学的

トレーニング手法〕という事実無根の宣伝文句だった[[[参照>http://web.archive.org/web/20061205233042/http://posemaniacs.heteml.jp/pose/thirtysecond.html]]]。

また、独自の練習法であるなら歴史が浅いだろうにも関わらず、

『有名な、右脳を活性化させるドローイング訓練』だと主張していた[[[参照>http://web.archive.org/web/20070106115906/http://posemaniacs.heteml.jp/pose/negativespace.html]]]。

(一部の者の熱烈な支持が、システムやセオリーへの評価なのか、

はたまた当時のミスリードの結果なのか?は不明)


「脳の右側で書け」との関連はいまだ謎のままだが、

個人の発案によるトレーニングとして検討しても、

第三者の被験者に協力を仰いだ実証例は提示されていない。

提唱者も絵の勉強中らしいが、本人曰く(30秒泥を)『朝晩5分(10体)描くだけで、

ビックリするほど画力がアップします(多分)』らしいのだが、[[[参照>http://web.archive.org/web/20070118062845/www.posemaniacs.com/pose/thirtysecond.html]]]

提唱者自身の実践の結果や、提唱者としての画力は全く不明(提示されていないようだ)。

考案者が、どこでどのような美術教育を受けたかも明らかではない。

一部からは、練習法自体が時間の無駄とする酷評までもが見られる。


30秒ドローイング一時間


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デッサン posemaniacs


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