アルム軍
あるむぐん
「ファイアーエムブレム外伝/Echoes もうひとりの英雄王」に登場するアルム率いる勢力。
概要
「ファイアーエムブレム外伝」および「Echoes もうひとりの英雄王」は二人の主人公が登場するが、終盤までは同時並行的に独立して軍を率いて進軍する。
アルム軍はアルム率いる軍で、バレンシア大陸の西側を進軍していく。
アルム軍はソフィア王国を牛耳るドゼーに対抗するレジスタンスであるソフィア解放軍が元になっている。
アルムの住む大陸南西端のラムの村をルカが訪れたのがきっかけで、アルムが村人たちとともに参戦し、大将がクレーベからアルムに交代する。作中では「ソフィア解放軍」を名乗っている。
ソフィアの国土を侵攻してきたリゲル軍から奪回し、戦争終結のためリゲルの国土へと侵攻するため、最後まで敵の正規軍との激突が多い。
そして物語の影で暗躍するドーマ教団とも幾度か戦う事となる。
特徴としては初期メンバーの一部(外伝では3人、Echoesでは4人)が「村人」となっていること。また初期段階では純然たる回復役がおらず、魔法職の加入が遅い。