三つ目族(ONEPIECE)
みつめぞく
三つ目族とは、漫画『ONEPIECE』に登場する種族である。
概要
その名の通り額に三つ目が存在している種族。
とても希少な種族であり、シャボンディ諸島における人身売買オークションにも記載されていない程。
それどころか多種多様な種族が暮らしている万国ですら、幼少期のプリンが「化け物」扱いを受け迫害される等、人間離れした体格の人物がゴロゴロいるワンピース世界の中でも異様とも言える扱いを受けている。
種族特有の能力として第三の目が「真の開眼」をすると言われている。
詳細は不明だがリンリンはこれにより「万物の声」が聞こえるようになると予想しており、プリンがポーネグリフを解読できる存在となる事に期待を寄せている。
一方でリンリンがこの事を知ったのはプリンがある程度成長した頃のようで、現在は「隠し玉」として過保護に接しているが、幼少期の頃は三つ目を気味悪がって冷遇していた。
プリンは人間とのハーフであるため「真の開眼」に至れるかは本人にもわからないらしい。