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九娯貿易の編集履歴2020/07/07 01:09:59 版
編集者:IHN-01
編集内容:新幹線ゲームを追加

九娯貿易

きゅうごぼうえき

九娯貿易とは、かつて存在していたオペレーター会社。ゲームの開発も行っていた。

概要

1965年に山平娯楽機械として長崎県佐世保市で設立し、2年後に九娯貿易へ改称。オペレーター会社として活躍するかたわらアーケードゲームの開発を手掛けていた。一時期は家庭用ゲーム業界にも進出し、海外ドラマ『エアーウルフ』のゲーム化作品や『忍者COPサイゾウ』を発売。その後は製品開発メーカーとしても活動していたが、1998年1月5日に和議申請を行い倒産した。

主なゲーム作品

アーケード作品

  • フラッシュギャル(1985年) -発売はセガが担当。
  • レジェンド(1986年) -発売はセガが担当。
  • エアーウルフ(1987年)

エレメカ

  • 新幹線ゲーム(1976年) - 製造はニシキ製作所。「Ⅱ」や「Ⅴ」といったシリーズもあるが、「Ⅲ」や「IV」の存在は不明。

家庭用ゲーム

  • エアーウルフ(1988年12月24日、ファミリーコンピュータ)
  • 忍者COPサイゾウ(1989年11月17日、ファミリーコンピュータ)
  • クロスファイアー(1990年11月2日、ファミリーコンピュータ)
  • スーパーエアーウルフ(1991年3月29日、メガドライブ)

関連タグ

企業 ゲームメーカー セガ

テクノソフト:かつて同じ長崎県佐世保市に存在したゲームメーカー。

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