ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
神社姫の編集履歴2020/08/01 12:32:28 版
編集者:走り坊主
編集内容:関連項目編集
センシティブな作品

概要

江戸時代の中期に活躍した医者・加藤曳尾庵が書き記した『我衣』に記載される妖怪

二本の角と持つ人面の人魚で、全長は2丈(約6m)。

文永2年(1819年)4月18日の肥前の国(現在の長崎県及び佐賀県)に出現し、自分を目撃した者に向い物々しい口調で龍宮からの使者を名乗り、「7年間は豊作が続くが、その後にコロリ(コレラの事)が流行る。しかし我の姿を観た者、我の姿を写した絵を見ればその難を逃れる事が出来、さらに長寿を得るだろう」と予言して海へと去って行ったとされている。

関連記事

神社姫の編集履歴2020/08/01 12:32:28 版
編集者:走り坊主
編集内容:関連項目編集
神社姫の編集履歴2020/08/01 12:32:28 版