概要
初代はヒンジドア、2代目からはスライドドアを採用している。車高が低いため、車高制限のある駐車場に入れる。また、2WD車は車両重量が1.5tを切るため、維持費(重量税)もビアンテより有利である。ただしその分3列目は狭く、3列目を使用すると荷物がほとんど乗せられない。競合車種はアイシス(トヨタ)、ラフェスタ(日産。のちに「ハイウェイスター」を冠した通常車種としても供給。本来のプレマシーには無い「スパークリングブラックマイカ」を専用色として設定している)。
2018年2月(販売は2018年3月)をもって生産終了。
これによりマツダは後継車を出すことなくミニバン市場から撤退することになってしまった(マツダはMPVやビアンテといったミニバンも全て製造を終えている)。