概要
2019年11月から販売が開始されたハイグレードワゴン車。
原設計は同年2月から新興国向けに販売を開始したハイエース(H300系)で、その中の高級モデルが元になっている。なお、同車は新プラットフォームの採用でセミボンネット化されているため、全長5.3m、全幅1.97m、全高1.99mと、それまでトヨタ最大だったアルファード、ヴェルファイアよりも大きくなっている。
グレードは4列8人乗りの「G」と、3列6人乗りの「Premium」の2種類が設定されている。いずれもシート生地は本革。
なお、ホイールハブのPCDは200系ハイエースの6穴/139.7とは異なり、6穴/130を採用するため、ホイールの互換性がないという欠点がある。