概要
野球の名門校でもある創成館高等学校の出身で自身も野球部員として全国制覇を目指してたが叶うことなく引退。
引退直後演劇部から助っ人を頼まれ特攻隊員を演じるがこれが全国大会に登り詰めるほどの評判となり、大学に進学して野球を続けるか、中学時代からスカウトを受け続けている芸能事務所を要請を引き受けて俳優になるかで悩んだ末に、俳優になることを決める。
2008年、有村架純主演『中学聖日記』に有村の相手役となる生徒役を約1000人のオーディションを勝ち抜き抜擢。デビュー作でありながら『週刊ザテレビジョン』主催の第99回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。