概要
記憶喪失の少年。わずかに残った記憶を頼りに自分の過去を探す旅を続けている。自分の記憶の鍵となるのは「鬼」の存在であり、人々を殺戮した「鬼」と呼ばれし男、壬無月斬紅郎を探していた。『斬紅郎無双剣』のエンディングでは、自分が倒したはずの斬紅郎の骸が無いうえに目前の風景も違っており、周りの木々が倒され、斬紅郎の刀「紅鋼怨獄丸」を握っていたとしている。自分が斬ったのは、斬紅郎の心の中の鬼であることに閑丸は気付かなかったが、自分こそが鬼ではないのかという疑問を呟いて終わる。閑丸の設定は明らかにされていないものが多く、斬紅郎との関係についても断片的な事柄しか明らかになっていない。
サムスピシリーズにおいても屈指の美少年で、いけないオジサンやふたなり美少女にお尻の穴をほじられてところてんしちゃう絵とか、普通のおねえさんに逆レイプされる絵をよく描かれる。