この項目にはドールズフロントラインのネタバレが含まれています。
ご注意ください。
「いい…?、指揮官、知っていることを教えて…。」
概要
NYTO(ノーマルタイプ)とはドールズフロントラインに登場する人物であり、ネイトの最も基本的な個体、劇中では4体が確認できる。とらえた指揮官に拷問を行い、ある人物についての情報を聞き出そうとしてくる。
容姿
黒いローブに、市松人形を髣髴とさせる長い黒髪を持つ。いつも後ろ手を組んでいる。表情の変化に乏しく、感情の起伏を感じさせない冷徹な者である。
劇中での行動
拉致った指揮官を監禁拷問というストーリー上前代未聞の行動をする。その後自白剤や暴力を用いて指揮官から情報を得ようとする。その期間、なんと通算九週間。ナチスの愛国者もびっくりの所業である。その後、そのうち一体がとある人物にハッキングされたことにより指揮官を逃してしまう。
ネット上では
常軌を逸したその行動からやっぱりネタにされており。
そういう趣味の人はもちろん、ネイトメンタルクリニックと称して拷問ネタで遊ばれている。海外の人の中にはギャグ同然の尋問をするネイトの画像を制作する人も出てきた。その中にはレゴブロックが大量に乗ったルームランナーを延々と走らせ続けるというものもあり多数の指揮官の腹筋に崩壊液を叩き込んだ。その上ついに公式化。二周年記念漫画で指揮官に「強力自白剤クチスベル」というあまりにもまんまな薬剤を投与していた。それでも効果は覿面だった。どうなってやがる…。
余談
海外表記は「NYTO Interrogationer」訳すと「尋問官のネイト」そのまんまである。名は体を表すといったところか。
関連イラスト
関連タグ
不夜城のアサシン・・・拷問繋がり、気が合いそうである。
ドS・・・本人たちは好きでやってるわけじゃなさそうだが。