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高橋潤の編集履歴

2020-09-13 18:33:20 バージョン

高橋潤

たかはしじゅん

『ラーメン大好き小泉さん』の登場人物。

CV:原由実 / 演:田中美麗

概要

鳴見なる原作のマンガ・アニメ「ラーメン大好き小泉さん」の登場人物。


クラスの学級委員長で、周りからも委員長と呼ばれている。外ハネした深緑色の長髪と眼鏡が特徴の少女。


テストでは常に学年上位に入る才女であり、高校1年生にして進路のことを真面目に考えていて進学と遊びどっちが大事なのか聞かれても進学と答える意志の強さを持ち合わせている。その反面、心身ともに頑健、というわけではなく心配性で緊張で胃痛を発症したりする上にかなりの冷え性。


高橋潤☆

過去に、眼鏡が曇ってしまうことをからかわれたのが原因で、ラーメンを苦手としている。しかし、ラーメン自体は嫌いではなくむしろ好きであるため食べている(1巻六杯目・七杯目)。小泉さんとラーメン談義が出来る程の知識の持ち主なので美沙よりも彼女と仲が良い。


母子家庭の一人っ子で、母親は出版社勤務で編集者。その影響か虫レベルの本好きであり、夏休みの目標に小説100冊を読む目標を立てたり、将来の目標に図書館の司書や書店員を考えるほど(4巻三十二杯目)。

勉強熱心で博学であるが、それゆえかやや考え過ぎて神経質になってしまうところがある。宿題に悩み過ぎて読書を楽しめなかったり(4巻三十二杯目)、塾の模試の自己採点がイマイチだったために将来の事を考えて気が滅入ったり(2巻十六杯目)して、食欲も無くしていたが、偶然出会った小泉さんとラーメンを食べたおかげで、気を楽にする。

東京ラーメンショーに悠や美沙、クラスの皆と行った時も、色々と考え過ぎてなかなかラーメンを決められなかった。だが、偶然に出会った小泉さんから過去十年分のガイドブックをもらい、「肩の力を抜いて直感で選んでみては?」と言われ、「生搾り贅沢牡蠣塩らぁ麺」を頼んだ(8巻五十九杯目)。


母親が八王子のマンションを購入したため、そこに引っ越しした。本人は冷え性ゆえに、秋口から異常に寒くなる八王子の土地に対し愚痴をこぼしていたが、小泉さんには「ラーメンが豊かなこの地に住めるなんて幸せですね」と羨ましがられた。

その直後に、小泉さんから八王子ラーメンのウンチクを聞かされ、「私もラーメン!!」と言いつつ、小泉さんに同行する事に(7巻五十三杯目)。


※ちなみに母親も、マンションの内見の時にたまたま八王子ラーメンを食し、それが決め手で最終的に八王子にしたとの事。また、潤から小泉さんの事を聞き、「一緒に三人でラーメン食べに行くわよ」と、空いている日の事を潤に聞かせた。

他にも、編集部で予定していたが行けなくなったジャンボ餃子を出す中華料理店に、潤および小泉さんたちに代わりに行ってもらったり(4巻二十九杯目)、潤とともに行く予定だった温泉旅行に仕事の都合で行けなくなったために、小泉さんに代わりに行ってもらったりと(9巻六十五杯目)、娘が小泉さんと一緒に過ごす機会をそれとなく作っていたりもする。


小泉さんと二人で温泉旅行に赴いた際には、「(小泉さんと二人で)リフレッシュできるのかな?」と悩んでいたが、彼女から温泉の湯を使ったラーメンの事などを聞かされ、肩の力を抜いてリフレッシュする事ができた。

その際、小泉さんと一緒に温泉に入ったが、「胸が小さいから人前で水着や裸になる事に抵抗がある」と言うも、小泉さんは全く意に介さず、悩む事がばかばかしいと開き直る(その際、小泉さんの裸を目にして、見とれていた)。

また、別れる際に小泉さんから「潤」と下の名前で呼ばれ、意識してしまった。

しかしそれは「ラーメン潤(店名)」の事とすぐに判明、赤面してしまう(9巻六十五杯目)。


なお、パイナップルラーメン(1巻七杯目)やミドリムシラーメン(3巻二十二杯目)の他、いわゆるジビエ系の店で供されている「オオグソクムシラーメン」(単行本未収録、10巻六十六杯目掲載予定)といった、変わり種のラーメンも小泉さんとともに食している。


ドラマ版では通常放送には登場せず特別編のみに登場。設定も原作とは異なっている。


関連イラスト

高橋潤


関連タグ

ラーメン大好き小泉さん ラーメン 小泉さん


四条貴音・・・ラーメン好き+中の人つながりで中の人もラーメン好き。

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